パチンコで収支を改善するには
期待値がプラスの台を打っていく
ということですが
そもそも期待値をどうやって計算するのか?
端的に書くと期待値は
回転単価×回転数で算出できます
回転単価とは1回転あたりの価値
回転単価10円であれば1回転回せば10円儲かる
1時間に200回転できれば時給2,000円
理想的ですね
よく疑問に思うのが
ここでの回転数って確変中も含めるの?
ということ
いいえ、通常回転数のみです
時短や確変中の回転数は含めません
ですからオスイチなどで即あたりして
10連荘、即ヤメ、帰宅なんてすると
その日は勝っているものの期待値は積めていません
なぜ通常回転数なのかというと
そもそも回転単価については
1回転するのに必要な玉数と
1回転あたりの払い出しの玉数の
差分
1回転あたりの払い出し玉数は
当選時の期待出玉÷通常時確率分母
で算出されます
計算の元は通常確率分母ですから
確変時の回転数なんて含めてしまうとおかしくなります
期待値は回転単価×通常回転数
これで計算できます
回転単価っていくらなの?
ってなりますが
ボーダー+1回転ごとに3~4円
3円として見積もって大丈夫でしょう
ボーダー+1の台を1,000回転で3,000円
土日毎週で24,000円、お小遣い程度ですね
色々計算ツールもあります
気になる方はツールを使いましょう
期待値計算ともう一つ仕事量
この言葉もよく見るかと思います
期待値はあくまでも期待+値
このくらいの利益・損失がです予定ですよというもの
実際にホールで打っていると
確率分母通りにあたらなかったり
右打ち中の振り分けが多めに偏ったり
色々とペック通りにならないことが多々あります
また同じ台・機種を打ち続けることができるとも
限りません
ボーダーの低い台は期待出玉が多く
反対に高ければ期待出玉は少ないです
ボーダーの低い台でハマリ
高い台で即あたりして
合算の確率で確率分母通りになっても
期待出玉としては低くなり損のような気もします
これらのことも考慮して
実践データからより正確な計算を行うものが
仕事量計算です
とはいえ、両方する計算する
必要はないかと思います
私は期待値計算しかしていません
というのも実践の時点で偏りが生じていても
何回も実践していればスペック通りに
近づいていくんじゃないの?
だったら慣れている方でいいかな
という感じです
どちらでも使い慣れている方で十分かと
ということで今日は
期待値計算についてでした
・期待値=回転単価×総通常回転数
・ボーダー1回転ごとに3円
と覚えておけば大丈夫でしょう
回転率と出玉率を把握しておけば
もっといいですね
今日はこんなところで
ではでは~
それでは皆さん 良いパチンコ・パチスロライフを
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