スマスロ【ソードアートオンライン】実践稼働・感想 高設定判別やハイエナ要素など

2023年6月24日土曜日

スロット・高設定判別 稼働日記

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こんにちはとどっちです
最近打つ機会が多くなってきたスマスロ、ソードアートオンラインについて実践稼働内容を交えながら書いていきます。
以降ソードアートオンラインは略称として「SAO」で表記していきます。
最後には隣で何度か見た設定6の挙動も書いているので参考にしてください。
これまでもスロットの高設定判別や稼働に関する記事も書いています。
ソードアートオンラインの一撃最高枚数

SAOの基本情報・天井情報

SAOの機械割・設定判別要素

設定1:97.8%
設定2:98.8% 
設定3:101.0% 
設定4:106.3% 
設定5:110.0% 
設定6:114.9%
設定4以上は1日回せる機械割となっており特に設定6に関してはエクストラ設定と呼ばれるほど機械割が高いだけでなく初当たりやAT突入率が高く勝率も安定している設定です。

設定判別要素としては通常時・ボーナス終了時、右側画面にキリトキャラクターが出てきた際にスワイプすることで出現するミニキャラの出現率がありますが、現時点で各出現率の詳細は見つけられないので参考程度にとどめておきましょう。
アスナ・ユイが高設定示唆、サチが456、茅場が設定6確です。
AT終了画面もツイ・サチ以上であれば456確、お家モード中に大都キャラクターのコスプレをしていれば456と様々な示唆要素があります。

通常時の挙動としては高設定は大都らしくAT直撃が優遇されており、設定6では午前中回せば複数回直撃することもあるほどです。
その他CZテーブルが高設定は優遇されているため設定6では3スルー以上はめったにしないほど、AT突入率が別格です。

ソードアートオンラインは設定6がエクストラ設定である分、そのほかの設定は朝一天井も珍しくなくなかなか厳し展開が続く声が多いです。
中間設定でも機械割は高いものの低設定との判別が現状つきづらい状況です。

SAOの天井情報 短縮天井狙いが優秀

設定判別は難しいながらもボーナス間・CZ天井狙いができる台です。
・CZ間天井:400G
・CZスルー天井:6スルー、7回目のCZでボーナス
・ボーナス間天井:999G以降のCZでボーナス

基本的な天井に加えて押さえておきたいのが、短縮天井です。
・短縮天井(初回ボスバトル負け):3回目のCZまでにボーナス当選
通常が7回目のCZでボーナスなのでその半分以下でボーナス当選ですからかなりの狙い目です。
ボーナス後のボスバトルを突破していればAT→ATと2連以上の表記がデータ上で現れます。
これがなくAT1回で終わっていればボスバトル初回負け=次回CZ3回以内で当選となります。

ベースが設定2のホールであれば0スルーから狙えそうですが、できればCZ1スルーからの方が安定します。
レア役のヒキによってはCZに当選しないため、理論上は800G以上のハマリもありえます。

SAOを実践稼働 短縮天井狙いで設定5をツモ

短縮天井狙いは期待値あり爆発力はAT中のヒキ次第

今回の稼働はこの短縮天井狙いから始まりました。
朝一3回目のCZでボーナス当選、データ上はAT→CZとなっていたため、ボスバトル初戦負け+CZ1回当選。
ここから打てば2回目のCZで当選します。設定2がベースのホールなので結構お得ですね。
ただこの台でどうやって出すのかわかっていません。初戦は勝てても3戦目まで到達するのが関の山。ATに突入しても500枚ほどしか出ないイメージしかありません。
ソードアートオンラインの二刀流チャンス
ようやくチャンスらしいチャンスを引くも、何も起こらずスルー、同時に入っていた隣の台は突破して5戦ほど乗せていました。

ソードアートオンラインのクロッシングRUSH
自力でボスバトルを乗せていきながら、とどっちにも勝機が訪れました。
スイッチ目高確中に強スイッチ目を引いてよくわかりませんが、上乗せしまくってボスバトルのG数が25を超える事態に。
その後も順調にボス戦を突破して
ヒースクリフ戦大量上乗せ
上位ATをかけたヒースクリフ戦時点でもG数は21、ボスバトル中のスイッチ目は1/4.8とはいえここも難なく突破。上位ATに突入します。
ちなみにこの時スイッチ目をなかなか引けず10くらいまで減らしてヒヤヒヤしてました。ストッパーかな?
上位ATに突入させるまでの爆発契機は後ほどのビーターモードへ突入させるか、二刀流チャンスやクロッシングRUSHでレア役を引きまくって大量上乗せをする問うものですね。
それまでは突破出来て5戦目まででしょう。

上位AT後は再度ボスバトル突入するので即ヤメ厳禁

上位ATは少し様子が変わって1/4.2の確率でALOボーナスの抽選。当選すれば20Gのボーナスに突入。ボーナス中にレア役を引くことで抽選回数を増やしていきます。
ボーナス後はスワイプすることでミニキャラが出現するため、回数をこなすことができ設定判別を進めやすいモードでもあります。
途中チャンス目で10G上乗せをしたりと順調にボーナスを引いていきゲーム数を20Gほど残しながらも無事完走。
ソードアートオンラインの完走画面
完走後は通常画面に戻りながらもボスバトル引き戻しスタートなので即ヤメは厳禁です。
ボスバトルも初戦突破し普段通りこなしていたら
ソードアートオンラインの大量上乗せ
なぜか飛んできたキリト君。枚数が多い分バトルG数を稼ぎやすいものの上乗せが振るわず何とかヒースクリフ戦に持っていくも撃沈。
ソードアートオンラインのヒースクリフ戦敗北
ヒースクリフ戦後も完走後同様ボスバトル引き戻しスタート、初戦突破したと思っていると嬉しい出来事が起きました。

ビーターモードは期待枚数2,700枚完走目前

ビーターモード突入
ボスバトルでスイッチ目さえ引ければ勝利確定のビーターモードへ突入。
期待枚数は2,400枚超えとまたもや完走チャンスに突入します。
ここまできたら、壊れてるなこの台と思ってしまいます。
ソードアートオンラインの下パネ消灯演出
ビーターモード中は、下パネ消灯。
ボスバトル継続率は90%はだてじゃなく、上位ATまで到達します。
ただ、このビーターモード純増が通常とは異なり4枚ほどに増えているため差枚数管理のATゆえに実際のゲーム数は通常より短いです。
そのため上乗せ機会も減りバトル中に1/4.7のスイッチ目を引けなければ即終了もあり得てます。
残念ながら完走までは到達せず。7,000枚ちょっとで終了。
ソードアートオンラインの7,000枚突破
その後のボスバトルでは敗北して短縮天井に至るも特に見どころがないまま実践終了です。

SAO設定56を打った感想や設定判別要素について

SAOの設定5の特徴は安定性より一撃性が高い

短縮天井狙いから爆発した時のことを書いていきました。
ちなみにこの最中高設定示唆の振り分けですがALOボーナス中を含めて30回ほどミニキャラ確認をしたうち、高設定示唆弱のアスナが3回出ただけその他は通常キャラでした。
晒し屋さんにもピックアップされており、高設定台だったとすればホールのクセからは設定6ではなく設定5です。
並びで入っていたとすれば両隣の挙動では設定6ほど露骨にCZが突破しやすいという印象は受けませんでした、CZ中に引きが強い低設定という感じです。
普通にCZは3スルー以上しますしボーナス・CZスルー天井まで到達することもありました。
直撃も確認できませんでしたが、もしかするとCZ突破に隠れているのかもしれないですね。見落としたり通常滞在回転数が低いことも要因と考えられます。

ただ、今まで打ってきた台と異なって一撃性が高かったような気はします。片方の台は二刀流チャンスを経てとどっちと同様完走まで到達してループに入っていたので設定5はAT中のモード移行等・上乗せ性能に分があるかもしれませんね。
いかんせん、3台とも一撃4,000枚近く出るのは偶然にしたら出来すぎのような気もしますので一撃性が高いというのが設定5の特徴と言えそうです。
ソードアートオンラインの高設定グラフ

ソードアートオンラインの高設定グラフ

ソードアートオンラインの設定5のグラフ
設定変更後や完走後ボスバトル初戦はビーターモードが優遇されているかもしれない等の噂もありますし解析が出るかは分かりませんが、AT中のボスバトルゲーム数の上乗せ等一撃性も気にしておいた方がいい気はします。

SAOの設定6は勝率が高く挙動が別格

設定6はCZテーブルが良くATに突入しやすい

そして気になるのがソードアートオンラインの設定6の挙動です。
とどっちは惜しくも隣が6だったということを2回経験しています。
その時の挙動ですがCZ当選は弱レア役で当選することもあるがぱっと見多いかな程度なのでCZ当選確率に関しては参考程度にとどめて、弱レアからの当選といった経緯に注意しておくべきです。
露骨に違うのはCZの内容ですね。

・上位CZ・アスナとクッキングデートチャンスがちょくちょく出てくる。
・CZ中ポイントがマックスになっていなくとも突破する。

CZテーブルがいいこともあってかこの2点は露骨に違います。
CZ突入時の初期ポイントが高いために上位CZ演出が見かけ上出現しやすい。
同様に保有ポイントが高いためチャンス告知時ゲージが見かけ上Maxになっていなくても隠れたポイントがありその分で内部的には到達しているため突破する。
問いことが考えられます。
CZは16ポイント獲得すれば突破できるので見かけ上のゲージが到達していなくても初期ポイントが高く内部で16たまっているので突破する、低設定は初期ポイントが低いのでゲージと中身が一致到達していなければ16も貯まっていない→失敗という結果になりやすそうです。

解析サイトを見ても注意書きで「チャンス告知・アスナ選択時は上部メータと内部ポイントは完全一致ではない」と書かれているため高設定は初期ポイント分ゲタを履いていそうです。
CZ開始時のスワイプでも緑や赤色が珍しくないのも高設定であればよいテーブルが選ばれやすいことからも納得できます。

なお、良テーブルが多くなるためAT終了時にスワイプすることで確認できるテーブル示唆ボイスについても「内緒にしてくれよな」「キー坊にはサービス」といった低設定では聞くことの少ないボイスが頻繁に聞くことができます。

ですのでソードアートオンラインの設定6を狙う際は、CZ選択時チャンス告知・アスナCZを選択してゲージのたまりとCZ成功を確認する、貯まり切っていないのに突破できれば期待が持てる。CZ開始時にスワイプして初期ポイントを確認、緑・赤が多ければ期待、上位CZが複数回出現すればなおよし。
ということでしょうね。

一方で低設定はボーナス間天井・CZ天井に到達することは珍しくなく、朝一地獄絵図になる可能性もあります。
天井到達まではおおよそ1,500枚ちょっと、初戦負けさえなければ500枚程度戻ってくるので1,000枚ほどのマイナスになります。
正直設定に期待が持てる特定日やイベント時以外は天井・短縮狙いをするのが無難です。
設定4でも厳しい展開になりがちなので後ヅモもできそうである程度回されていれば設定狙いをするスタンスでもいいでしょう。

SAOの設定判別要素 スワイプキャラの出現率

ソードアートオンラインの高設定示唆強
SAOniha通常時やボーナス後にスワイプすることで出現するキャラに設定判別要素があります。
高設定示唆要素はアスナ(弱)とユイ(強)のキャラです。上記画像のキャラクターは高設定示唆強のユイ出現時の画像です。

アスナ出現率 高設定示唆弱

通常時・ALO以外のボーナス後・ALOボーナス後共通
設定1:5%、設定2:6%、設定3:7%、設定4:8%、設定5:9%、設定6:10%

ユイ出現率 高設定示唆強

通常時・ALO以外のボーナス後・ALOボーナス後共通
設定1・設定2・設定3:1%、設定4:4%、設定5:5%、設定6:6%

アスナは2連続で出てくれば、ユイは実践中に複数回出てくれば高設定の可能性が高まります。ユイに関しては一度でも出れば期待できるのでCZ等の内容が良ければ追ってみる価値はあるでしょう。
上位ATのALOではボーナス回数が格段に上がるので設定判別がぐっとやりやすくなります。
ちなみにとどっちは高設定示唆強が出た際にぼこぼこに負けています。
示唆強はあまり出ないので設定4の可能性が高いですがかなりきついです。
一度は打ってみたいソードアートオンラインの設定6、とどっちもあきらめずに狙っていきますので皆さんも頑張ってください。

自己紹介

自分の写真
パチンコ歴10年・スロット歴2年 パチンコはボーダー理論・甘デジ派 スロットは6号機が好き、6.5号機は苦手。週末に設定狙いしてツモれた高設定挙動などを書いています。 趣味は筋トレや旅行・ラーメン フォロワー500人突破中!ツイッターリンクは下からお願いします。

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