スロット【バイオRE:2】の設定6実践稼働してきたら結構キツかった

2023年8月13日日曜日

スロット・高設定判別 稼働日記

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スロット【バイオRE:2】に設定は関係ない?ヒキで勝ち負けが決まる台

こんにちはとどっちです。
世間ではバイオの新台が導入されました。人気のバイオシリーズということで多くの方が打っているのを聞いています。
とどっちも後れをとってはいけないと思いバイオシリーズを打ってきました。
ということで今回は「バイオハザードRE:2」での稼働記事です。
スマスロバイオハザードヴェンデッタではなくバイオハザードRE:2です。
とどっちはこの台を打ったことがありませんでした、なにせ6号機からスロットを始めたものですからスマスロはおろか6.5号機の荒さに未だに慣れていないんです。
そんなバイオRE:2の実践稼働感想を書いていきます。
これまでも、スロットの高設定判別や実践稼働記事を書いていますのでこちらも読んでいただければ嬉しいです。
パチンコに関する期待値稼働等についても書いています。

初当たりはスーパータイラントボーナスから

今回のお店はマルハン系列。7の日ではないため人数も150人程度、とどっちの番号は80番台と真ん中、この日もいつも通り機種ごとの各1設定56狙いをしていきます。
ヴェンデッタ導入直後ということもあり、大半のお客さんは北斗やヴェンデッタへ。

4台設置機種は無理でしたが無事5台設置機種のバイオRE:2へ着席、最後の1台が空いていました。
いかんせん初打ちなのでいつも通り調べながら回していきます。前情報で上司からは低設定でもRE:2は引きどころがあるので楽しいよ、という感想をもらっていたのでどきどきです。

200回転ほど回すも何も起きず、すでに両隣はCZへも突破しATに突入しています。
最初は他の台も100超えてCZへ入っているのでリセット恩恵かと思っていましたが自力なんですね。
やきもきしているととどっちの台でも騒がしくなってきて、エンタライオンが出てきて当たりました。
バイオハザードRE:2スーパータイラントボーナス
ツイッターでタイラント出てきたら熱いことは知っていたのでまあ上位ボーナスなんだなと思っていたら80%ループって結構な爆発契機じゃないですか。
継続率80%ということは1/0.2で平均連は5連程度、順調に継続していって
AT中もボーナス当選したりと9回ボーナスを引くもそこで終了、朝一1,300枚と順調な滑り出し。そして嬉しいことに・・・
スロットバイオハザードRE:2の高設定示唆要素
No.22が出てきて設定456確。
午前中に高設定が確定するのは久しぶり1日安心して打てるなと思っていました。ここまでは・・・

夜まで打ち切り確定と頑張って回していくも・・・
CZは入るもののATに入らない&入っても300枚ほどで終わってしまう。
朝一出た出玉も飲まれてしまいプラマイゼロ地点まで戻ってきます。
隣の台や二つ隣の台は完走していて楽しそうでした。
もしかしたら全台系なのかもしれないし、自分のが設定4で設定56は別の台かもしれないとも考えていました。
2人とも出てるときは楽しそうでしたね。

バイオは設定6でも引き次第では負ける台

別に高設定台があるのかな?と調べていると気づきましたこの台設定456ではなく設定56です。
設定示唆を行っているフィギアでNo.20が出ていました。このフィギアは設定4否定。
No.17~20までは設定否定形ですでに設定456確+設定4否定はつまり設定56確定ということ。
これはいよいよ頑張らねばなりません。
引き寄せの法則というものもありますよね、ポジティブになれば運も向いてくると設定56と分かれば今後の展開も変わってくるかもしれない・・・
スロットバイオハザードRE:2の設定6グラフ
変わりませんでした。😅
挙句の果てにはCZ7スルー天井まで到達して特に恩恵もなくちょい出玉で終わる仕打ち。
CZでG1形態が出てきたときはこれが3スルー天井やっぱり高設定だなと思ってましたが、見事にスカりました。こんな時は80%も引けないよね。

先ほど完走した台は大量のボーナスが出たにもかかわらず即ヤメされていたのでフィギアで高設定と思われるものも出なかった様子。
そして後ヅモを狙っている方が後から座ってヒキで出していきながらも同様やめていく光景が繰り返されていきます。
設定56の台が一番へこんでいるって誰もが思いませんよね。
というかこのバイオRE:2っていう台は低設定の方が出るんじゃないの?

もう18時近いし今日は負けだね、これ以上負けずに4万負け以内に収まってくれたらいいよと思っていたらついに反転の兆しが見えてきました。

ATレベル3以上からの7揃い高確パンデミックボーナスでボーナスを4個ストック。
さらにそのボーナス中でも7揃い高確+G数上乗せで着実にG数と出玉の土台を築いていきます。
とどっち的には7揃い高確が楽しいのでパンデミックボーナスでもこの2つが重なるとワクワクしてました。
出だしがいいもののここで上乗せした160Gを活かせず1,500枚ほど獲得して終了へ。
2000枚近く飲まれていた点から何とか浮上、プラマイゼロを目指していきます。
そしてひたすらに走り回るリッカー。墜落するヘリコプター
バイオハザードRE:2CZ回数天井示唆
AT終了後に出てくるキャラクターはCZ天井回数を示唆していて、リッカーやヘリコプターはCZ3回天井示唆です。
安心して打てると思えばこれまでのCZとは一変、次々と一発で突破。
なんでさっきまでできなかったんだ?😅
そして気がつけば・・・
スロットバイオハザードRE:2の設定6グラフ
+1,000枚程度まで何とか復帰。
時間も22時近くとちょうどいい頃合い。
この台ここまでキツかったんですね。この人なんで回してるん?と言わんばかりに何度も良隣の台のフィギアチェックに何人来たことか。
なんとか設定6を腐らせずにプラスで終えることができて良かったです。
朝一に設定56確定していなかったら途中で絶対投げてましたね。

バイオRE:2の設定6を打った感想・設定判別要素

というわけで今回はバイオRE:2の設定6を実践稼働できました。
まず設定6の根拠ですが今回のイベントでは機種各1で6、56ではなくこのお店は毎回イベント公約は守っているお店ということに加えて出てきたフィギアの結果です。
バイオ2設定示唆要素

バイオ2設定判別要素
収取できたフィギアは否定形が全て。奇数示唆の白色が22個、偶数示唆の青色が29個と偶数示唆が優勢、示唆強も偶数の方が多い。設定6確定は出なかったものの設定56確で偶数よりなら設定6で間違いないですね。
そんなバイオRE:2の設定6を打った感想を書いていきます。

バイオRE:2は低設定でも楽しめる台 高設定でもヒキ次第

事前に「低設定でも楽しめる」という話を聞いていてその理由が分かりました。
低設定でも楽しめる台=高設定でも展開次第でキツイ台。
確かに完走していた台は引きが良かったですし、現に設定6の私の台より出てました。

とどっちも展開が悪かったから面白くなかったかと言われれば逆で打っていても楽しかったです。
というのもCZやボーナス中が自力感があって面白いという点です。
両方とも小役の引き次第なのでCZやボーナスに突入すれば設定はあまり関係ありません。
ボーナス中の7揃いや増殖の具合で他の2台のように完走できる爆発力があるというのは魅力的な台でした。
AT突入が重かった時でもCZ中は楽しかったです。
多少ハマっている台であればちょこっと一撃勝負で触ってみるということで需要があるのは納得です。

バイオRE:2の設定判別はグラフや挙動よりフィギュアやAT・CZ当選が重要

肝心の設定判別についてですが、ご覧のとおりグラフから判断することはできないです。
設定示唆についても左画面をタッチすることでこれまで獲得してきたフィギュアを見ることができるのでこちらを確認する方が早いでしょう。
お店のベースを把握しておくことが大事で設定456確が出ていなくとも、ベースが設定2のお店であれば否定形に注目、設定2否定が出ていれば高設定台の可能性が高まります。設定1ベースのお店では偶数示唆フィギュアが多ければ1以外の可能性が高まり2を入れないのであればこちらも高設定の推測ができるでしょう。

なお今回は全フィギュア出現回数が65回に対して設定4以上のフィギュアが2回出現しています。おおよそ3%の割合なので設定456示唆は3~4%程度の出現率ですね。
早めに7揃い高確やスーパータイラントボーナスを引いてボーナス回数を積みたいですね。

高設定特有の挙動はなんといってもAT直撃の回数。今回の稼働では3回の直撃が確認できました。設定ごとのAT直撃確率は以下の通りです。

設定AT直撃確率
11/9,101
21/7,419
31/6,016
41/2,914
51/2,379
61/2,094

設定1では約1/9,000、設定2では約1/7,500なので早めの直撃が確認できれば高設定の期待が高まります。高設定であれば1日回せば複数回確認できる確率です。

リプレイからのCZ当選率もも設定差があります。

設定心音・青
10.4%0.4%3.1%
20.4%0.8%4.7%
30.4%0.8%7.0%
40.8%1.2%8.6%
51.2%1.6%9.4%
61.6%1.6%10.2%

低設定での心音青・緑ではリプレイで0.4%とほとんど当選しないのに比べて高設定台では1%と3倍ほどの当選差があります。赤色時に至っては高設定ではリプレイでの当選確率が10%近くもありレア役を引かずともCZに当選します。

AT直撃やレア役なしのCZ当選は隣の台と比較しても別格でした。
これらの挙動は高設定要素としては体感しやすい部類です。

タイラント高確やATレベルの優遇も設定差がありますがこちらはあまり気にしなくてもいいです。高確に入ってもレア役を引かないと当選しませんし、高確移行しているかどうか定かでないので優先度は低いです。

高設定はCZ天井が優遇されていると言われているもののCZスルー7回天井まで持っていかれることもありますしG数天井もあり得ます。CZスルー天井の設定差は感じませんでした。
朝一スーパータイラントボーナスを引けたのも設定差があったからなんでしょうね。この日は2回のスーパータイラントボーナスを確認しています。
設定判別をするのであればフィギュアやお店のベース設定の把握の方が重要です。

ヴェンデッタの評判は微妙なので、6.5号機のバイオシリーズとしてホールには残りそうです。
もう過ぎてしまいましたが8月10日はバイオの日として扱いのいいホールもあるみたいなので狙える機会はまだまだ高設定が入る機会は多いです。
低設定でも楽しめる台なので皆さんもぜひ打ってみてくださいね。

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パチンコ歴10年・スロット歴2年 パチンコはボーダー理論・甘デジ派 スロットは6号機が好き、6.5号機は苦手。週末に設定狙いしてツモれた高設定挙動などを書いています。 趣味は筋トレや旅行・ラーメン フォロワー500人突破中!ツイッターリンクは下からお願いします。

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