パチンコ 捻り打ちとは? 注意したいこと
「捻り打ち」という言葉を目にします
捻り打ちとは
主にラウンド中に玉を屋根部分に引っ掛けて
減速させ、後続の玉を勢いよく射出することで
玉を連ならせてオーバー入賞を狙う技術です
場合によっては電サポ中でも
効果的な場合があります
オーバー入賞するということは
出玉が増えることになりますから
その分ボーダーを下げることができます
ボーダーを下げることは
打ち手に優位に働きます
これだけ書けば捻りうちは
メリットだけのような気もします
しかしながら捻り打ちにはデメリットもあります
どういったデメリットが考えられるのか
今回はこのことについて書いていきます
成功率によってはマイナスになりうる
捻りうちでは基本的に各ラウンドの
最終カウントで本来1発で済むところを
2発打つことでオーバー入賞を狙います
失敗すれば当然1発は無駄玉となります
ですから、成功率によってはマイナスになります😅
例えば10個返しの場合では
10Rに1回の成功
成功率が10%でトントンです
これもすべてアタッカーに向かっていった場合
・屋根への引っかかりを狙い左にそれた
・アタッカーの手前のOUTに吸い込まれた
etc.
と色々な場合があります
プラス要素としては
アタッカーの先にポケットがあり
失敗してもアタッカーとは別に
返しが発生する場所があるときですね
マイナス要素の場合が多いですから
1/返しの個数×100%
よりも少し上の成功率を狙いたいですね
もし成功率が基準より下回っていれば
練習して成功率を上げるか
捻りうち自体を行わず
カウント数で止める方が効率がいいまであります😅
成功率に関しては
自身で計測するしかありませんから
メモを取るなりして記録しましょう😎
お店・ホールによっては出禁等の対象になる
地域・ホールにより分かれるところですね
場所によっては技術介入に厳しい地域があります
マイホでは技術介入自由ですから
注意の基準というのには詳しくありませんが
よく聞くのは
捻りうちは目視で確認される、というものです🤔
止め打ちは
ホルコンでのデータ→目視
の段階を踏む、などもあるみたいです
特に捻りうちに関係する
ハンドルは台の外側にありますから
外からでも見えやすい位置にあります
手首ごと回したりして
動きが大きくなると
それだけ目立つ、把握されるリスクが高まります
ハンドルの持ち方も気にしたいところ
できれば周りの人と似た持ち方の方が
浮かなさそうです
多くの人がハンドル固定を行って
指一本で打っている時
一人だけしっかり握っている
これも変な感じですね😅
店員さんに注意された場合は
素直に控えましょう
意地になって繰り返して
出禁になってしまうと元も子もありません
左に流れた玉がヘソに入る
屋根への引っかかりを狙った際
たまに左に流れてしまいますね
その時にヘソに入ることがあります
回転率の高い台だと
その分ヘソ入賞の頻度は上がります
何が問題かというと
基本的に平均出玉に関して
ヘソ<電チューですから
高確率時にヘソ消化され当たってしまうと
その分損となります
また、起きてほしくないのが
「ヘソ落ち」😥
牙狼では有名でしたね
確変に入ったのにヘソであたり
さらには通常の振り分けを引いてしまうと
通常確率に転落してしまうことです
確変時の期待出玉と時短での期待出玉の差分
もろにマイナスになります
計算してませんが4,000発ほど
マイナスを見てもいいかもしれません
16,000円分
これだけ期待値を積みなおすのも大変ですね
これが捻りうちの打ち方によっては
起きうる可能性があります
あまりにも頻繁に左に流れるようなら
屋根ギリギリを狙わない方がいいかもです
この辺りは匙加減ですね😎
こんなところでしょうか
他にもありそうですが
ぱっと思い浮かぶのはこのあたりです
・成功率によってはマイナス
自分の成功率を把握しておく
・お店の技術介入への寛容さを知っておく
注意された場合は控える
・左に流れた玉がヘソ入賞する
ヘソ消化は期待値マイナスにつながる
ということですね
もう一つ思い浮かびました
・捻り打ちに時間がかかるとき
効率を下げる場合がある
10Cの場合7・8・9発を単発うち
10・11を捻り、と時間をかけていると
時間がかかります
その分通常回転数が稼げなくなりますから
もう少しスムーズに行いたいものです
回転単価が高い場合は
捻り打ちを狙って時間をかけるより
行わずに通常回転を稼いだ方が
効率が高い場合もあります
ということで
今回は捻りうちのデメリットについて書きました
以上の点を踏まえて
実際に行うべきなのか考えてから
捻り打ちに臨んでください
ではでは~
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