P大海物語5で期待値を積むには出玉に注意
基本的な
パチンコの勝ち方に関しても書いています。
今回は今後の海シリーズの主力機種となるP大海物語5のボーダー・回転単価情報や止め打ちといった技術介入について書いています。
P大海物語5の等価時ボーダーは1Rあたり140発計算で約16.7回転です。
出玉ごとの回転単価の目安は以下表のとおり
P大海物語5の28玉交換時のボーダーは約18.7回転
持ち玉比率を60%を基準としたボーダーは約17.5回転です。
出玉ごとの回転単価は以下の表の通り
P大海物語5の30玉交換時のボーダーは約20.0回転
持ち玉比率を60%を基準としたボーダーは約18.0回転です
出玉ごとの回転単価は以下の表の通り
大海物語5のボーダーは出玉によって変動する
P大海物語5の基本スペック
【確変機】
大当たり確率:1/319.6
確変継続率:60%(ALL1,400発)
P大海物語5のスペックは前作の大海物語4とは異なり遊タイムがついていません。
単純明確な確変継続率60%・出玉はALL1,400発の確変機です。
時短回数も100回転のみで引き戻し率は約27%、実質約70%で電サポがループします。
平均連チャン数は約3.4回、平均出玉は約4,788発です。
【注意】電サポの具合によってはボーダーも変動する
P大海物語5の等価ボーダーは約16.7回、28玉交換時ボーダーは約18.7回、30玉交換時ボーダーは約20回です。
ただし、スルーや電サポ周辺の調整具合によってはボーダーが変動します。
大海物語4でも調整が厳しいお店は1Rあたりの出玉が130発にまで落ちているお店もありました。
今作の大海物語5で1Rあたりの出玉を130発を想定した際の等価時ボーダーは18回程度、28玉交換は20回、30玉交換は21.5回です。
期待値を積むのであれば18回後半以上の回転率はほしいところです。
大海物語5の止め打ち方法やオーバー入賞について
大海物語5は電サポ中の止め打ちやラウンド中のオーバー入賞数によって出玉が大きく変わります。
打ち手の技術により大きくボーダーが変わる機種と言えるでしょう。技術介入ポイントは以下の通りです
【電サポ中止め打ち】
電サポが開く瞬間に4発打ち
できるなら強・中・弱・弱
【オーバー入賞手順】
強め打ちをしつつ5,6発入賞したら弱め打ち
電サポ、アタッカーともに釘調整によって到達する時間が変わります。
入賞状況が確認できるまでは早めに打ち出しをしたり、止めるのを遅くするなどその場に応じた対応が必要です。
上記のタイミングはあくまでも目安にとどまります。
P大海物語5の日当について
日当1万円ライン(回転単価目安:5円)
等価時:18.7回転
28玉交換時:20回転
30玉交換時:21回転
日当1万5千円ライン(回転単価目安:7円)
等価時:19.5回転
28玉交換時:21回転
30玉交換時:22回転
日当2万円ライン(回転単価目安:10円)
等価時:20.5回転
28玉交換時:22.5回転
30玉交換時:23.5回転
P大海物語5の日当目安は上記の通りです。
1日2,000回転(10時間想定)、1Rあたり137発計算。
大海物語5の特徴としては保留が5以上貯まっていれば変動時間が短くなる特徴があるので回転率が高ければその分1時間あたりに回せる回転数も多くなります。
時速は200回想定で計算していますが回転率が高ければ250回転程度回せるため、日当基準から10%~20%程度上乗せしたものが日当目安になります。
大海物語5はカスタムも大事
大海物語シリーズは演出信頼度や頻度をカスタムできます。
期待値や回転単価だけを考えるのであれば、魚群100%、告知100%、予告・前兆少なめをセットしてラグーンステージで遊戯することをおススメします。
期待値や回転単価を積むことを考えると当選時の残保留は少ない方がお得です。
前兆が少なくすることでチャンス目先読みが来る時点で熱くなるためその時点で打ち出しを停止することで玉が節約できます。
予告が発生しない場合でも告知100%にすることで当選保留時は察知できるためこちらもセットしておきましょう。
今作は保留をゼロにしなくとも変動中にボタンと矢印キーでカスタムがセットできるため積極的に活用しましょう。
大海物語5で期待値や回転単価を積むためには?
大海物語5は導入台数が多く海シリーズということもあり釘調整をされる頻度が多い機種です。
リフレッシュオープンやイベント時には釘が開く可能性が高いため期待値が高い回る台に座るためにも積極的に狙っていきましょう。
お店によってはローテーションを組んでいる場合もあるので客付きや客層を見ながらお店ごとに扱いの特徴がないか注意してみてください。
大海物語5は元々のボーダーが低いものの技術介入によって大きくボーダーが変動します。止め打ちやオーバー入賞を狙えるようにしておきましょう。
自分が取れる出玉を把握してボーダーを算出してから稼働するようにしましょう。
一日打ってまとまった期待値を稼げるのは等価時では19回、28玉交換時で20.5回転程度です。
各ホールで釘が開くタイミングを見ながら楽しんで打ってください。
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