こんばんは~ とどっちです
負けても遊べるのであればいい、そんな方は今回あまり気にする必要はありません
ただ、勝ちたいというのであれば知っておいた方がいい内容でしょうか
勝つはずの台・期待値プラスの台を打っていても負けるときは負けます
慣れないとつらいのは、下振れで底が見えないような気がするとき
本当にこの負けを取り戻せるのか?と不安になるときがあります
この不安を感じた時に立ち回りがブレだすわけです
その不安を抑える一つの方法が事前に覚悟しておくこと😖
物事では想定していない、不意の出来事が起きストレスが大きくかかると
判断能力も低下しその後の行動が非効率的になってしまいます
ヤバイと不安を感じるのは余裕資金がなくなりそうなとき
いわゆる軍資金がなくなりそうなとき
生活費に手を出したり借金に手を出してしまって生活に影響すれば勝てるものも勝てません
ということで今回は軍資金が破産する確率を調べたいと思います
調べてみると「バルサラの破産確率」というものが出てきます
カタカナと濁点が入っていていい響きですね😎
本来は、勝ち負けの方向性が不透明な場合用いるものみたいですが
下限の見当をつけるのに使えそうなので見ていきましょう
収束について考える方がパチンコには適しているようですが面白いのでね
バルサラの破産確率の計算機を使って自分のルールの強度を確かめよう (fx-square.com)
こちらに詳しく説明してくれています
最終的にこちらの計算プログラムを使わせてもらいます
・必要なのはリスクにさらす資金比率
・勝率
・ペオオフレシオ
だそうです
資金比率は負け額/軍資金 勝率は勝ち数/総勝負数
ペイオフレシオは勝ち平均/負け平均 でそれぞれ計算できます
残念なことに稼働データがないと出すことができませんね🙄
なら事前に分かんやんけ
私のある月の遊タイム機での立ち回りをとり上げてみます
総台数57台 勝ち22回・311,596円 負け35回・-239,576円
ということで、それぞれ計算していきます
勝ち平均311,596/22≒14,163円
負け平均239,576/35≒6,875円
勝率:22/57×100%≒38.6%
ペイオフレシオ:14,163/6,875≒2.06
この月は7万程度勝っていますがいくらほど余裕があれば立ち回りで破産せずにいられるでしょうか?
勝率38.6% ペイオフレシオ2.06この数字を使っていきます
勝率やペイオフレシオは結果から得られることでこの数字は私たちで変更は不可です
変えることができるのは資金率に影響する軍資金の部分
まず軍資金10万円・25,000発の場合
負け平均6,875円ですので
資金率は6,875/100,000×100%≒6.88%
項目に入力してみます
すると・・・ 8.258%で破産すると結果が出てきます
1年間に1度パンクする程度
では倍の20万円・50,000発 資金率は6,875/200,000×100≒3.44
0.682% 一気に低下しました
間の15万円・37,500発 省略・・・ 2.36%
こんな感じになります
ですので20万円・50,000発ほどあれば大方下振れがあってもしのげるのではないか?
ということが分かります
個人的にはこのころ感じていたのは30,000発ほど負けてきたらそろそろ切り返しかな?
って思っていました上の数値を見てみるとそのあたりで切り返す雰囲気はあります
ただ、この時期は遊タイム機メインです ミドル・ライトミドル・甘 満遍なくの状況です
遊タイム機が出る前は平打ちが中心ですからその時の感覚ですともっと振れ幅が大きかった気がします
初代北斗無双では100万円ほど振るなどと聞いた頃もあります
実際、私もホールで16万発持っている方がいてよく見る方だったので専業なのかな?
と思いきや打ち方をどう見ても勝てるような打ち方・台を打っていない🤔
最終的には全飲まれしてましたね
私も4か月ほどボーダー上の台を打ってさほどプラスにならず??となっていたところ
5・6か月目で一気に出てたこともありますし、確率って不思議ですね
これは打つ台にもよりますので皆さんの稼働記録から振り返って
先ほどの数字を計算機を色々触ってみてください
下振れの想定ができると思います
はい、そんな感じで本来は別の用途で使われるバルサラの破産確率で軍資金・下振れについて触れてみました
なお、私は貯玉無制限のホールですので
甘メイン時期は30,000発、ライトミドルは50,000発、ミドルは70,000発
を基準に貯玉を準備していました それ以上になったら交換してました
皆さんも自分の稼働を振り返ってどうしても避けられない下振れへの準備をしておきましょう!
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