パチンコ 下振れ・欠損がひどい時はどうする?

2022年5月11日水曜日

パチンコの勝ち方

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パチンコ 下振れ・欠損がひどい時はどうする?

パチンコの下ブレは皆経験する。耐えるのも一つの仕事

パチンコ 当たらない 欠損 下振れ

パチンコを打っているとどうしても逃れられないことがあります。いくら回る台を打っていても、期待値の高い遊タイム機を拾っていても勝てない時期。いわゆる下振れの時期です。

打っていても、回していても楽しくないそんな辛い時ですがどう向き合えばいいのでしょうか?今回はこの下振れとの向き合い方について書いていきます。

1.収支グラフはどうなるの?

ではまず、順調に回る台・遊タイム期待値のある台を打ち続けることができた時、収支グラフはどのようなグラフを願いていくのでしょうか?私が過去に打った3か月ほどのグラフをお見せしましょう。
パチンコ グラフ 下ブレ

グラフが見づらいかもしれませんが左の軸が貯玉数です。いきなり万発を超えていますが気にしないでください。
この時期3か月間は主に甘デジを中心とした稼働でした。甘デジはマックス機やミドル機よりも荒さはなく仕事終わり、休日稼働をする方でも数か月もあればおおよその方向性が出てきます。
回る台があれば副業・兼業を目指す方にはおススメです。
このころは主に電チューへの合わせにより出玉を増やすことのできる時代。ヘソだけでは若干のプラスの台も技術介入によりなんとかこの地域でもプラス2~3程度なら打つことができました。
私自身稼働時間があまりとれないこともあって甘デジの方がありがたいんですよね。
順調にボーダープラスの台を打てたわけですが、収支グラフはどのようになっているでしょうか?
一度グイッと上がっては、ヨコヨコの期間を経てたまに下がってしまう。しばらくするとまたグイッと調子のよい時期が来て、長期的には右肩上がりになっています。
スロットでいう設定6よりかは5のようなグラフですね。

2.下ブレ幅ってどの程度?

下振れの金額について

パチンコの収支グラフを見ていきましたが、下がっている時期がいわゆる下振れの時期ということです。ではどの程度下がっているかというと、グラフから見てわかるように1万5千~2万発程度の下げがあります。金額でみると6万円~10万円ほどになります。

これは比較的安定する甘デジの場合ですから、ミドル機であればもう少し荒くなります。
単純に3倍としても20万から30万となります。さらにヘソの振り分けや右の振り分けが荒い台となるともう一段階振れ幅は大きくなります。
大きなハマリや単発が続くとこの下振れが起きてきます。
ハマリ確率や連チャン確率については別記事にて紹介しています。

下振れの期間は?

甘デジで2万発マイナスということは少なくとも千円20回の台を打っていても1,600回転ほどはろくな出玉がなかったわけです。実際はさすがに単発ばかりということはありませんから2,000~3,000回転ほどは耐えていました。
まる一日打つことはできませんから1、2週間ほどは毎日面白くなかったわけですね。ミドル機を打っていれば1、2ヶ月もの期間になります。
期待値稼働を始めた方が順調に回る台を打てていても続かなくなるのがこの全く面白くない下振れ期間に直面した時です。さすがに1ヶ月も面白くなければやめてしまう気持ちもわかります。
おおよそですが通常時の確率分母の300倍の試行回数をこなすことができれば、分母の+-10%以内の範囲に落ち着くといわれています。
甘デジでは3万回転、ミドル機では9万回転です。
それほどの総回転数を積むことは大変ですから、もう少し期間を短くして、私は100倍を目安にしています。

3.下振れが続いたときの向き合い方

当たりは待たないと当たらない

回る台を打っている時点で他のプレイヤーよりも優位にいるわけですがそれでも勝てないのは連荘が来ずまったくでないからです。
連チャン自体はそもそも初当たりがなければ起きる権利すらありませんから、結局は初当たりを引き続ける。つまり待つしかなくなるわけです。
回る台を打つことは負け額を抑えることのできるプレイヤーが記入できる点ですが初当たりを早くするなんてことはできない。
この部分はどうしても運任せになるしかないんです。

専業の方でも下振れの時期がない方というのはいないと思います。皆誰しもが通る道、いつか来る連チャンを信じて待ちましょう。

それでも勝てない!そんな時は?

回る台を打ち続けている、確率分母に対して十分な回転数をこなしている、それでも勝てない。
そんな時はボーダー情報等を間違えていないか確認しましょう。
・その機種のボーダーを本当に超えているか?
・現金投資比率が高くないか?
・ヘソ落ちや連荘中に閉店していないか?
・そもそもボーダー算出の条件に合っているか?
これらを今一度確認しましょう

・ボーダーを勘違いしていた
たまにあります。甘デジ、ミドル機で異なってくる際に起きます。
・現金比率が高くないか?
持ち玉比率・現金比率によってボーダーが変動します。注意しましょう。
・ヘソ落ちや連荘中に閉店していないか?
ヘソ落ちや連荘中の閉店は確変の期待値を丸々飛ばしてしまいます。
ミドル機では5,000発、7,000発も珍しくありません。今一度確認してください。
・そもそもボーダーの算出条件に合っているか?
持ち玉比率以外にも、1ラウンドあたりの出玉率、RBによってボーダーは変動します。
時短中の削り等も影響がありますので、自信が参考にしている条件とあっているか確認しましょう。
これらの要素を誤認していないか確認して誤りがあれば修正して今後の稼働につなげていきましょう。
持ち玉比率の計算方法やボーダーラインへの影響は次の記事に詳しく書いています。

まとめ

今回はパチンコの下振れについて書きました。
下振れの期間は1ヶ月続くというのも珍しくはありません。
ボーダー超えの台を打ち続けてそれでも結果が伴わない場合は、様々な要素を見直す必要があります。
大事なのは下振れ時期にやけくそになり立ち回りがぶれること、また結果につながらないオカルトにはまってしまうことです。
正直下振れについては慣れの面が強いです。何度か味わっているとそろそろ切り返すかななんて余裕も生まれます。
そういった余裕を持つためにも、持ち玉・メダルをパンクさせないこと。
また生活の余剰資金で取り組むことをおススメします。
ではでは~

それでは皆さん 良いパチンコ・パチスロライフを

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パチンコ歴10年・スロット歴2年 パチンコはボーダー理論・甘デジ派 スロットは6号機が好き、6.5号機は苦手。週末に設定狙いしてツモれた高設定挙動などを書いています。 趣味は筋トレや旅行・ラーメン フォロワー500人突破中!ツイッターリンクは下からお願いします。

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