パチンコ回る台の見つけ方と覚え方

2022年7月9日土曜日

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パチンコ回る台の見つけ方と覚え方

釘の変化に注目する 変化に気づくには写真を撮ろう 

パチンコ 回る台 見つける ヘソ釘 寄り釘


パチンコで勝つにはボーダー超えの台を打てばいいことは分かりました。
でも、なかなか回る台が見つからない。
回る台を見つけるためにはどうすればよいのでしょうか?
今回は回る台を見つけるためのポイントについて書いていきます。

1.基本は釘の変化を見つける ヘソ釘・寄り釘など

パチンコが回るかどうかは釘調整によって変わってきます。

基本的にはヘソは開いている方が良く回りますし、ハカマはヘソ側に流れるようになっていれば回りやすくなっています。

多くのお店ではヘソ・寄り・ワープこの辺りを調整することが多く、これに加えて道釘、一般入賞口を触っていきます。

ただし、すべてを調整することはまずありません。何カ所も触っていると1台の調整に時間がかかりすぎるからです。

ですので、よほど力を入れて回したいとき以外はヘソ・寄りほどしか触ることがありません。

となれば、普段のヘソの大きさを覚えておき、それよりも開いていれば試し打ちをしてみることで回る台を見つけやすくなります。

特定日にボーダーの+1、2程度の調整で済ますお店であればこの程度でよく見つかります。

ホールごとに調整する際に触る釘は大体決まっているのでヘソを触るお店であればヘソを、寄りを触るのであれば寄りに注目し調整がよくなれば打ってみることをおススメします。

2.回りやすい日を把握する 新台・特定日・イベント日等

ではどういった日に釘が調整されやすいのでしょうか?

よくあるのは新台導入時です。当日はボーダー超えで調整されることも多く日がたつにつれ回転率が落ちていきます。

新台ですので競争率は高く打てる機会は少ないですが回る調整にしてくれていることが多いです。

釘が開いているか分からなくとも打ってみる価値はあると思います。


新台でなくとも回る日があります。それが特定日・イベント日と呼ばれるものです。

ホール・お店にはたまにお客さんを呼び込むためにも普段より回す日、特定日・イベント日があります。

大手のマルハンさんでは7のつく日が特定日です。

皆さんの行くホールでもそれぞれ特定日があるかと思いますので調べてみましょう。

ネットで調べると出てくる場合もあります。

その他ではラインで通知される日やリフレッシュオープン、ブログ更新などがあります。

ただし注意したいのは全台が良調整になることはまずなく、多くはホールの主力台、最近ではユニコーン、エヴァ、沖海などが主な対象となり、次に直近に導入された台が良調整なることが多いです。

一方でバラエティに導入されている機種、ライトミドル機、甘デジは若干の調整もしくは全く調整されない場合も珍しくありません。

もちろんホールによっては他のホールとの差別化を狙い甘デジやライトミドルに力を入れるホールもあります。

この辺りは実際にホールに足を運び調べる必要があります。

3.釘調整を覚えるには写真を撮ってみる

最初に回る台を見つけるためにはヘソや寄りがよくなれば打ってみると書きましたが歴が浅い方はそもそも開いたのかどうかわからないかと思います。
そういった方は打った台の釘を写真に収めることをおススメします。
毎回撮る必要はありません。
特段変わったことのない通常日のヘソ、寄りの写真をとりあえず写真にとっておきます。
そして、回りが良い日に再度写真を撮り比較してみましょう。
ポイントとしては同じ方向から撮っておきましょう向きによっては比較しづらい場合があります。
ヘソの上から、ヘソ寄りの正面からと気になればワープ周辺の写真を撮りましょう。
この写真からはヘソが右上がり、寄りが右下というのが分かりますね。
こういった形で後で見返すことで後日の稼働に活かすことができます。
なるべく店員さんがいない状況で写真は撮りましょう。

4.回らない台はどこがダメなのか?

これまで回る台を見つけるためのポイントを書いてきましたが、逆に回らない台はどういった特徴があるのでしょうか?
ヘソに関してはヘソが狭いというのは確かに回りづらいですが、それよりつらいのはヘソ下げといった調整です。ヘソ釘が下がることで横からの玉が空を切りヘソを素通りしてしまいます。
正面から見れば釘の根元が見えていれば、もしくは横から見ることで下げ釘かの判断がしやすいです。
沖海ではヘソ下げでマイナス調整が多いです。
ヘソの横のジャンプ釘も下がっていればマイナス調整です。

寄り釘、ハカマに関してはヘソ側と反対つまり左側に流れるようになっていればマイナス調整です。
ヘソ側の縦に並んでいる釘が下がっている、それと反対の並びの釘が上に上がっている状況です。先ほどの写真では右が下がっているので若干マイナスです。
その他にも釘の並びの方向が左のアウト側に並んでいればマイナスです。
たまに釘の上下ではプラス調整でも玉の流れを外側にしていマイナス調整にする場合もあります。

ハカマの上の釘の森も外側に流れるようになっていればマイナス、ワープも閉まっていればマイナスですがこの辺りをメイン調整にしてくるホールは少ないのではないでしょうか?
基本的にはヘソと寄りの部分でマイナス調整が多ければ回らないことを覚悟して打つことになります。
最近の遊タイム狙いをする場合は知っておきたい部分ですね。

まとめ

今回は回る台を見つけるためのポイントを書いてみました。
・良い方向へ釘が変化していれば打ってみる
 特にヘソや寄り釘
・良調整になりやすい特定日・イベント日を調べてみる
・普段より回れば写真を撮ってみる
特に初めて訪れるホールでは普段の調整が分からないため、総合的に判断する必要があります。
皆さんも釘調整に注目して回る台を見つけてみてください。

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パチンコ歴10年・スロット歴2年 パチンコはボーダー理論・甘デジ派 スロットは6号機が好き、6.5号機は苦手。週末に設定狙いしてツモれた高設定挙動などを書いています。 趣味は筋トレや旅行・ラーメン フォロワー500人突破中!ツイッターリンクは下からお願いします。

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