パチンコの会員カードは必要?貯玉は何発入れている? 

2022年4月18日月曜日

パチンコの勝ち方

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パチンコの会員カードは必要?貯玉は何発入れている? 

パチンコ 会員カード 遠隔 貯玉 何発

パチンコ・スロットを打っていると
多くのお店・ホールでは
会員カードをつくりませんか?
と声をかけられることがあります。
ネットでも調べてみると
会員カードを作った方がいい・会員カードを作ると遠隔で勝てなくなる、等いろいろな意見が散見されます。
今回は改めて会員カードの必要性について書いていきます。

1.会員カードのメリット

まず、会員カードを持っている時のメリットを挙げていきましょう

・換金ギャップを抑えられる
・余り玉・メダルを貯玉できる
・来店ポイントがつき物に換えられる
・閉店遊戯の時間が延長される
・現金の持ち歩きが減り、台移動が楽
・充電器を借りることができる等
 様々なサービスを受けることができる
 などetc.
様々なメリットがあります

特に換金ギャップを抑えられるのはパチンコ・スロットを副業として目指す方は重視しておきたい項目です。
等価店でない場合では現金投資を行っていると換金ギャップにより打ち手は不利な立場にあります。
2,500発を1玉4円で借りると10,000円必要ですが、遊戯終了後1玉3.57円で同じ2,500発を交換した場合約8,925円、同じ玉数でも1,075円の差。
さらに端数はお菓子などに交換されますから500円刻みなど8,500円しか戻ってこない場合があります。

この換金ギャップは大きいもので年間で見ると何万、何十万円と変わってきます。

換金ギャップについては詳しくは後日書いてみようと思います。


他にも遊戯時間の延長、これは閉店時確変中の終了のリスクを減らすことができます。

ミドル機ですと確変のまま閉店を迎えると7,000発以上も損をする可能性があり、金額では3万円近くに上ることもあります。

仕事量・期待値で3万円というのはかなりの積み重ね分ですので避けたいところ。


会員カードに貯玉・貯メダルすることで現金の持ち歩きが減ります。

財布を落とした際のリスクが減ります。

カードを紛失しても身分証があれば再発行自体は比較的難しくなく、パスワードがかかっていることも多いため、カードだけをもって来店なんてことも可能です。


その他、スマホの充電器を借りることができたり、朝一の抽選は会員カードを発行している方のみのお店もありますし、整理券配布時の必要事項であったりと様々なメリットがあります。

2.会員カードを作ると当たらない?遠隔操作される?

以上のような多くのメリットがあるのにホールでは会員カードを持っていない方は案外います。

その理由の一つが「カードを持っていると個人情報が管理されて遊戯時に遠隔操作され勝てなくなる」というもの。


パチンコの遠隔操作の可能性はあるとはいえ罰則も厳しいものでないものとして考えた方がいいでしょう。
それでもこのようなうわさが広まるのには理由があります。
確かに会員カードを作れば換金ギャップを抑えることはできます。
ただそれだけで勝てるほどホール側が調整を甘くしていないということです。
再プレイ時の玉数に制限をかけたり、現金投資時・再プレイ時を考慮したボーダーを加味して少し利益の出る調整にしている。
打ち手に回らないといった不満感を抑えつつ、お店側が勝てる調整に上手にしているわけです。

まあ、もともとパチンコで勝つことが、まず普通に打っていては難しい。会員カードを作り持ち玉で打つだけで勝てるほど甘くはありません。
数万発、ある程度までは貯玉できますが結局はなくなってしまうことがほとんどです。せっかく貯めたのになくなってしまうとショックです。


会員カードを作ると当たらない、遠隔で勝てなくなるというのは貯玉を考慮したお店側の調整によるものです。

カードを作ったら勝てないということはありません。貯玉で打った時に負けた時の印象が強すぎてこういったオカルトが生まれているだけです。

むしろ貯玉で長い時間打つことは勝ちへの第一歩ですので、積極的にカードを作っていきましょう。

3.会員カードのデメリット

・遊戯履歴を参考にされる場合がある
・複数店舗作ると管理が大変
・長期間来店しないと失効する可能性がある
・閉店時現金化できない可能性がある
 などetc.


先ほどは会員カードを作って、当たらなくなる・勝てなくなるということはないと書きました。

ただし、カードを通して遊戯履歴を参考にされる可能性があります。

例えば沖海5で22回回る台を見つけることができたとします。

普通はある程度還元が終わるまでは据え置いてくれるはずですが、もしホールからプロかもしれないと目をつけられていると自分が打った際に翌日には通常調整に戻されている。こういったことがある可能性は否定できません。

お店側はホルコンで何番台がどの程度回っているかは把握できるのであまり回りすぎていると調整します。

個人ごとに対応される可能性は低いとは思いますが気にしておいてもいいかもしれません。


会員カードを作るのはいいのですが複数店舗作成していくと管理が大変です。

カード一枚一枚は案外分厚く、財布の中には10枚も入ればいい方でしょう。

また同じ系列店での各店舗ごとに作成する必要があります。

パッと見は同じことが多いので、来店したのはいいが別の店舗のカードだったというのもよくあること。

1日に複数回る場合も整理していく必要はあります。

また、規約に定められた期間の来店・使用がなければカードが停止、せっかく貯めた貯玉が無駄になるといった可能性もあります。

仕事で各地域を移動する場合は最後に精算するために店舗を回る必要が出てきます。

もし店舗が閉店になった場合は現金化ができずにカタログでの商品交換になる可能性もあります、この点は注意しておきたいですね。

4.貯玉は何発入れている?

では貯玉はどの程度入れておくのがいいのか?
まず店舗での仕様によります。
再プレイ数が無制限の場合、2,500発の場合で考えていきましょう。

無制限の場合、釘調整は厳しいことが多く
基本的に貯玉プレイ出ないと厳しいところが多いです。
その分貯玉は潤沢にある方がよく
ミドル機:7~10万発
ライトミドル機:5~7万発
甘デジ:3~5万発
この程度は維持したいところです。
これ以上持っていてもいいですが、目立つ要因にもなったり出禁・閉店となってしまい現金化ができなくなる際のリスクを考えると10万発台に抑えておく方がいいと思います。

再プレイ2,500発上限の場合
再プレイに上限が設けられているため釘調整は若干マシにはなってきます。
初当たりを早く引くことができ持ち玉ができれば有利な立ち回りが期待できます。一方で現金での遊戯になると換金ギャップから利益を出すことは厳しくなりがちです。
再プレイ上限×連敗・連続した当たり0の日
程度あればいいかと思います。玉数とすれば3~4万発程度
2,500発上限とはいえ10日連続で当たりなしというのはなかなかないでしょう。

必要以上に貯玉をしていてもリスクがあるだけなので、立ち回りに支障がなければ現金化していけばいいと思います。
私のホールは無制限ですので8万発程度から現金化することが多いです。
甘デジメインの時は3万発から換えていました。

まとめ

パチンコを副業として取り入れたい場合、会員カードの作成は必須と考えてもいいでしょう。
作ると勝てなくなる・遠隔走されるというのはオカルトです。
複数店舗のカードを所有する場合は規約等をよく確認し、使用期間が長期間開かないように注意しつつ、紛失しないようしっかりと管理しましょう。
もし現時点で作成していない方は、なるべく早い機会に作成することをおススメします。

それでは今日はこの辺で

ではでは~

それでは皆さん 良いパチンコ・パチスロライフを

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自己紹介

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パチンコ歴10年・スロット歴2年 パチンコはボーダー理論・甘デジ派 スロットは6号機が好き、6.5号機は苦手。週末に設定狙いしてツモれた高設定挙動などを書いています。 趣味は筋トレや旅行・ラーメン フォロワー500人突破中!ツイッターリンクは下からお願いします。

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