こんばんは～ とどっちです
先日は残保留の計算について
書いてみたわけですが
実際何円程度の価値があるのか
計算してみることにしてみます
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沖海5の場合
ボーダーは約17.9
期待出玉は約4,400個
1回転あたりへの必要玉数は約13.5個
残保留の計算上ちょい低めにしているだけで
ホントは必要玉数はもうちょい必要😅
13.5個×4円（換価値）≒50円
大体沖海5の場合は
残保留1回転50円ほどになってきそうです
4回転入れることができれば
50円×4回転＝200円ほど
10時間打つとすれば
少なめに1,600回通常回すとすれば
5回は初当たりが取れる計算
200円×5回＝1,000円
1日打つ人であれば1,000円
日当10,000円であれば10％
大きいですね
これはヘソ・電チューに振り分け差が小さく
ボーダー17.9程度の台であれば
近しい価値になってきますね
当然ST機等で
高確率時の期待出玉が大きい機種であれば
さらに高くなる可能性もあります
ただし、ボーダーに残保留が
含まれていない場合に考慮することですから
ボーダーに含まれていれば
換算してはいけないですね
また、とある魔術の禁書目録のような
ST154回といった
150回転目に電サポが終了し
残保留4回転がST確率になっている場合
これも上乗せできませんね
感のいい方は気づくと思いますが
とあるって高速消化ですから
ヘソも消化してしまいますよね・・・
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さて、注意する見方もできます
電チュー作動時の休憩等によるヘソ消化です
最近はヘソ落ちって少ないですかね？
振り分け差がある
とある魔術の禁書目録でも見てみましょうか
高速消化によるヘソ消化の弊害ですね
ヘソ当選の出玉は一律、360発
電チューは360発が30％・1,400発が70％
360×30％+1,400×70％＝1,088
合算1,088発
1,088-360＝728×4円＝2,912円
2,912/99.9≒29円
ヘソ1回転消化されると29円ほど損です
加えてヘソをためるのにかかった
玉数も飛びますからね
この台はボーダーも低い分
回転率が低く調整されがちですから
1回転60円ほどですから
合算約90円
保4で残っていたら360円😅
期待値3,000円の回しているつもりで
-10％程度、大きいですね
先ほどと逆でV-ST機などで
高確率時の出玉性能が高い機種で
ヘソ消化はかなりのマイナス要素になります
結構大きかった気が・・・
このあたり考慮に入れている方
あまりいないですかね
私もここまできっちりと計算しませんね
ですから、日ごろの期待値計算では
切り捨て+切り捨てで低めに見積もります
マイナス要素を補填するためですね
その点沖海5はマシですよね
ヘソと電チューの振り分け分程度の
損ですむ
時短残り20回とかでない限り
時短中にヘソにも入って
ヘソ保留4個たまるでしょう
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ということで
今回は引き続き残保留やヘソ消化について
書いてみました
以前書いた記事
のとおり
あまり残保留は当てにしない方がいいと思うんですよね
途中書いたヘソ消化のリスクのことも考えると
両方考慮しないとってなりますから
含めても回転率程度にとどめておいた方が
ただ、積もり重なると結構な金額になります
電チュー解放のタイミングを覚えて
残保留4回だけでなく5回を狙っていきたいですね
1種2種ではできないことですね
はい、こんなところで
ではでは～
特に回転率や出玉率は把握しておくこと
それでは皆さん 良いパチンコ・パチスロライフを
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