まどマギ4 前編 後編 設定456ってどんな台?
「魔法少女まどか☆マギカ 前編後編」の設定456を打つことができました。高設定台をつかむポイントを台データとともに解説していきます。
設定6は250のゾーンを抜けることが少ない台と言われていますが、その他の点においてどういったところに注目していけばよいかみていきましょう。
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まどマギ4 設定456・高設定台データ
まどマギ4の高設定グラフ
まどマギ4の高設定台を打つことができましたので高設定台のポイントを書いていきます。
恒例のグラフは下記の通り。
点線部分がプラマイゼロ地点です。
ホールのデータエラーの影響で後日グラフ回収できなかったので手描きグラフ、イメージ図です。
道中1,000枚ほどを続けて出すことができ一時は2,500枚ほど浮いていましたがその後当たりは軽くとも出ずに飲まれていきました。
最終的には少しマイナスで終えています。
打ち始めた根拠としては300台での解除があったことからです。
まどマギ4の通常時設定差について
何度か打ってきたまどマギ4ですが設定推測の難しさを感じた台でした。
天井付近である600台まで連れていかれた場合、高設定の可能性が低くなります。
見切りをつける要素にはなります。
機械割
ゲーム数解除について
黄色の部分が設定差の大きいゲーム数です。
100後半、300台、500台が設定差の大きい部分低設定と高設定では出現割合で2、3倍の開きがあります。
マギカチャンス以外でのこれらの当選履歴があれば高設定の可能性が高くなります。
一方で300Gまでの解除で見ると設定2で約50%弱、設定4で約50%、設定6で約60%と実感できるほどの差はありません。
特に設定2、4であればほぼ差はほぼない状況です。
高設定示唆ボイスがない状況で当たりが軽いからといって粘るのは少々危険です。
天井到達率ですが設定6だけほぼ到達しませんが、設定4・5でも10回に1回は到達する割合です。複数回到達すると低設定の可能性が高くなりますが、1度到達したけれども他の要素が強い場合は様子見をしてもよいでしょう。
CZ当選率・レア役解除を気にしておこう
ゲーム数解除以外にもCZ当選率、レア役解除率を気にしておきましょう。
ゲーム数解除が軽く他の要素が伴わない場合は設定2の可能性が高くなります。
まどマギ4のAT中の設定差について
AT中のマギカアタック当選率やRUSH突入時にワルプルギスの夜がついてくることに設定差があります。
打っている時にはワルプルギスの夜突入が普段より多かったため気にしておいてもいいでしょう。
ボーナス後・AT終了後のボイスで設定示唆
まどマギ4 高設定をつかむポイント
これまでのことを整理すると次のようになります。
・AT突入回転数に注目100後半・300台・500台はチャンス
天井まで行ったらほぼ捨て
CZ突入率・レア役解除率が伴えばなお良い
・高設定示唆ボイスが複数回確認できる
できればATボナ終了時設定示唆ボイスを聞いておきたい
高設定であってもAT中の引きがなければなかなか枚数を伸ばすことができない台です。
設定2でも機械割が99.8%とマイナス幅が小さいことからベースが2のお店ではハイエナ・設定狙いが機能しやすい台といえるでしょう。
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