戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌 設定6 高設定判別ポイント
先日、12月新台「戦姫絶唱シンフォギア 勇気の歌」の設定6を打つことができましたので特徴を書いていきます。
最後には高設定のポイントを書いています。スロットに関するその他の機種高設定内容についてはこちらへ。
スロット 高設定挙動 設定456 まとめ
パチンコ各機種のボーダー・スペック・回転単価やスロットの高設定をつかむポイントを掲載しています。
シンフォギア設定6 高設定判別はどこに注目?
設定6のグラフはハマリが少ない右肩上がりが多い
まず結果のグラフは下記の通りです。
赤のラインがプラマイゼロ地点朝一からではなく私の稼働部分のみ載せています。
前任者はなかなか伸びずお昼時というのもあってやめています。
基本的に一度のATで5,600枚程度たまに1,000枚前後出てきます。
設定6だから一度のATで出玉が多いという印象は受けませんでした。
スペックでもAT確率は設定1:1/425 設定6:1/291と倍近くの軽さです。
AT突入までの枚数を抑えその差分でプラスに持っていく徐々に伸ばしていくスタイルですね。
別の低設定・高設定グラフを記事後半に追記しました
・高設定で最も重要な設定差はCZ確率・AT確率
AT突入させるためにまずはCZに当選させる必要があります。
CZの当選確率は設定1:1/285 設定6:1/195とこちらも開きがあります。
設定6をつかむうえで最も大切な設定差はCZ確率であると考えています。
それでは当日打った設定6の台と低設定の台の当選分布を見てみましょう。
設定6の当選分布
99回転以内:2回
199回転以内:11回
299回転以内:6回
399回転以内:2回
499回転以内:0回
599回転以内:0回
699回転以内:1回
800回転以内:0回
低設定台の当選分布
99回転以内:0回
199回転以内:9回
299回転以内:4回
399回転以内:4回
499回転以内:4回
599回転以内:2回
699回転以内:1回
800回転以内:0回
私の打った設定6ではCZに全体で約20回当選していますが基本的に200~300台までには当選していきます。
その半分は150前後での当選設定6は300台までも行くことが少ないです。
とはいえ大きなハマリがなかったわけではなく1度だけ650程度のハマリはありました。
別の台も高設定の挙動でしたがこちらも1度だけ500回超えのハマリがあります。
また引き戻しについても複数回見れていますが、その後打った設定6以外の台ではあまり引き戻し自体見ないのでこの引き戻しに関しても注目しておいた方が良いです。
一方、低設定の台は偏りかもしれませんが99回以内の当選が0と引き戻し自体も少なく高設定台ではなかった400台、500台の当選が多くなっています。
200回転以内の当選はあまり差がなく初当たりが軽いだけでは高設定要素にはなりえません。400回以上のハマリが複数回出てくると高設定の期待が薄くなります。
このように高設定ではCZが軽いので、天井に関しては有利区間天井1499G以上に到達するよりも先にCZスルー天井である4スルー(5回目挑戦)に到達します。絶唱期待度が高いGXフィナーレに突入するの天井到達時の期待枚数が高くなるので有利な点ですね。
(AT当選・CZ突破について)
低設定を打てていないので何とも言えませんがCZ突破期待度約65%といわれていますが特に設定差はあまりなさそうで設定6でもその程度だと思います。
CZへはどんどん当選しても突破についてはイケイケどんどんといった印象は受けませんでした。
CZ突破率は気にしなくていいのでは?案の定AT当選率に設定差はなさそうです。
高設定でなくともATへは突入するのでグラフが右肩上がりだからと言って後ヅモ狙いをするのは少々危険です。CZに失敗すると通常Cへの振り分けが優遇される解析が出ていますのでCZ確率が軽くなりがちですが高設定は200までの当選が別格なのでCZ確率を優先して注目しましょう。
・ATについて
ATについてですが500枚前後が多かったです。3,4セットが基本なぜか単発なのは引き戻しが多かった印象でした。
(2022.1.1追記)
AT開始時のV-SONG○唱目で表示されるキャラについて基本は一人ですが、
三人のver.や
六人のver.があります。継続率・STOCKなど何かしらを示唆しています。
・AT・CZ終了画面・背景について
設定差についてはCZ当選率よりこのAT・CZ終了画面の方が分かりやすそうです。
画面縁の金エフェクトが6確定。銀エフェクトが設定4以上確定です。
に加えて赤エフェクトがあるようです。高設定示唆(強)です。
こちらは紫エフェクト設定2以上です。
響&キャロルver.が銀エフェクトこちらが設定4以上いわゆる456です。
確認はしましたが写真撮れていません上の紫エフェクトより白い感じですね。
こちらは奇数設定示唆ということです。
同じような背景には
・ビーチフラッグをしている響&翼
高設定示唆(弱)
・水着で皆が遊んでいる(戦記絶唱しないver.)などを確認しました。
高設定示唆(強)赤エフェクトを伴います。
設定示唆のほかに未来がピアノを弾いている背景は復活しました。
パチンコでも同じく復活担当かもしれません。
AT終了画面で気にするのは赤・紫・銀・金エフェクトはもちろんビーチフラッグを気にしたほうがいいみたいです。
設定示唆画面についてはCZ・AT終了後だけでなく、一直線ゲーム時にパネルを獲得することでも確認できます。示唆画面は比較的出やすい部類なので高設定示唆が出ず、CZも振るわなければ低設定の可能性が高まります。
・高設定のポイント?
これらを踏まえて高設定台のポイントを考えてみます。
・399以内までにCZ当選することが多く半分ほどは199までに収まっている。
2度も500以上ハマっていない300台が少なく、200台が多ければなお良い。
・AT・CZ終了画面で響一人のシーンが少ない。絶唱しないver.ペンダント背景はチャンス?
銀エフェクト・金エフェクトが出た場合高設定示唆続行するといいことあるかも。
・出玉グラフでは大きな凹みが少なく出玉が少ないせいで大きく伸びていないがヨコヨコでなんとか耐えている。もしくは上向き傾向にある。
こういった傾向があるのではないでしょうか?
高設定の後ヅモとしては押さえておきたいですね。
データを見返してみると6確が出ていない別の台は若干350前後当選が多いですね。
基本的に設定判別要素にはCZ確率を中心に考えていき、合わせて終了画面や一直線ゲームでのパネルで設定示唆を参考にしていく流れとなります。
注意点としては引き次第でATが伸びるため出ているから高設定というわけではありません。設定差は出玉よりもCZの軽さに表れるためCZの当選履歴を参考にするべきです。
最後にもう一度高設定台のグラフと低設定台のグラフを載せておきます。
(高設定のグラフ)
気持ち低設定見込みの方が下降時間が長いように感じます。
高設定でもハマりますし1,000枚程度は飲み込みますのでご注意を。
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