スロット 政宗戦極 設定6 高設定挙動 6.5号機
政宗 戦極 設定6 高設定ポイント CZ確率は別格弱レア役でも突入する！
先日、6.5号機新台スロット 政宗 戦極を打つことができましたので感想を書いていきます。
6.5号機らしい爆発力を備えていながらも高設定ではCZへよく突入しました。
他の機種はこちら（クリックするとページが開きます）
グラフはどんな感じ？
恒例のグラフですが下記の通りです。
一撃では戦極によるAT引き戻しを含めた2,714枚がこの日の最高の出玉でした。
そのひとつ前のATでも2,000枚近く出ており合わせて5,000枚に届きそうなほどで天井を打っています。
このことからも6.5号機らしい非常に爆発力のある台といえるでしょう。
その一方で飲むときは飲みます、途中ATに突入するまで1,000枚以上、切り返すまで1,500枚以上かかる場合もあります。
要因としては4回目のCZでようやくATに突入するも伸びずその後、AT間で500GほどハマリZTで伸びず、またAT間が400GほどそのATで取り戻す、という展開でした。
他のグラフも見てみましょう。
それぞれ設定は不明ですが一つ目は末尾からは設定4以上の可能性は高く、二つ目は低設定、お店の状況からは設定2と思われるグラフです。
いずれも1,500枚、2,500枚程度までは出ていることからも爆発力の高さはうかがえます。
そして爆発力と同様に飲まれるときは3,000枚近く飲まれます。
まさにデッドオアアライブ、打たれる方は十分な資金を用意して臨むことをおススメします。
基本情報・機械割・CZ確率について
機械割
設定1：97.7％
設定2：98.9％
設定4：103.1％
設定5：105.1％
設定6：107.0％
※設定3は搭載されていません。
設定6でも107％と少し低いので注意しましょう。
CZ一騎駆けチャレンジ確率
設定1：1/156.7
設定2：1/146.1
設定4：1/120.0
設定5：1/102.3
設定6：1/91.3
高設定ほどCZ一騎駆けチャレンジの突入率が高くなっています。
このCZを突破し、AT高確率の戦極に突入しないとまずATに入らないのでこの確率は非常に重要です。
高設定はCZ確率が別格 弱レア役でも当選する
CZ突入率について
まだ解析が出ていない点は注意が必要ですが、打っていた時に感じた違いを書いていきます。
まず、CZ確率が高設定では高くなっており、設定6に至っては1/91.3と頻繁にCZに突入します。
まず、設定2以上のCZ突入分布を見ていきましょう。
0～50G：6回
51～100G：3回
101～150G：6回
151～200G：2回
201～250G：4回
251～300G：0回
301～400G：2回
401～500G：3回
計26回、平均当選率は1/176.1
悪い方に偏っていますがCZ天井に2回到達しています。
次に私の打っていた台のCZ突入分布を記載してみます。
0～50G：10回
51～100G：11回
101～150G：4回
151～200G：1回
201～250G：5回
251～300G：1回
301G以上：なし
計32回中半分以上が100G以内と非常に恵まれた割合となっています。
301G以上はありませんでした。
平均当選率は1/94.2設定6に近い数値となりました。
その理由としては兵力ポイントによるCZ突入率です。
CZ突入にはレア役当選以外にも兵力ポイントによる抽選があります。
100P貯まればCZ突入抽選が行われます。当選率は50％以上とのことですが私の台では非当選が0、すべてCZに突入しました。
ですので100P貯まる時点で実質仮天井のようなものとなり最大ハマりは257回に抑えられることとなりました。
レア役当選？
また、100G以内の当選回数も倍以上と非常に優秀です。レア役確率は設定差がありませんから、当選率もしくは高確以降率に差があるのかもしれません。
なにせレア役を引けばCZに突入するような勢いではありました。
高設定ポイント？
・100G以内のCZ突入が半分程度
・250G程度が最大ハマり、300G以上ハマっていない
設定示唆・猫御前速報について
AT高確、戦極終了後に設定示唆画面が出る場合があります。
女性陣が集まっていれば設定4以上、天下道は設定5以上、政宗ＶＳ秀吉は設定6となっています。
専用のボイスが流れましたのでそれぞれ流れると思います。
そしてもう一つの高設定示唆が「猫御前速報」です。
高設定示唆は「高慢は出世の行き止まり」。
4回ほど見ましたが見逃しているかもしれません。
4/32であれば12.5％、高設定は10％前後で出てきそうです。
このセリフによってもやめ時が変わってくるようです。
春夏秋冬の冬以上であればCZのシナリオ8以上が確定。
上記の「お花見」はシナリオ９以上。
緑文字表記の「戦国」はシナリオ10以上。
通常ステージに戻る際に出現するので注意しておきましょう・
次回CZ優遇については猫御前速報以外にも、画面下に表示されているゲーム数でも示唆しています。
実践時にはゲーム数の色が、白・青・緑・赤が確認できました。
緑文字ゲーム数はシナリオ8以上、赤文字はシナリオ10以上です。
赤文字は次回戦極以上確定となるのでハイエナ要素にもなりそうです。
感想
6.5号機自体初打ちとなりました。6号機とは異なり爆発力とともに飲み具合も強烈というのは周りの挙動からも感じ取れました。
グラフからの推測は難しそうですが高設定は初当たりに恵まれていることからも耐えている台は狙えそうな気もします。
が、そうでなかった際のリスクを考えると並びや末尾などお店の特徴も加味して判断したほうがよさそうです。
AT突入まで資金力が必要な場合もあることから思わぬ台が落ちているかもしれません、AT間・CZ間ハマリには注意しましょう。
さて、ゲーム性ですが通常時やAT中がかなり作業感があります。
通常時はレア役を引くことができなければ兵力ポイントが貯まるまでCZに突入しない点がつらいところです。ゲーム数解除はなく兵力Pが100になるまで約200Gはかかるのでそれまで我慢が必要です。スルーしてしまえば天井500Gまで一直線です。
ATに関してもAT中は強チェリー・スイカを引こうがほぼ上乗せがありません。AT突入時の秀吉決戦がほぼ獲得枚数を決めるといってもいいでしょう。
AT中は期待できない分この秀吉決戦は楽しいです。一撃で500Gほど乗ることがあるので頑張るポイントですね。
AT中よりも何気に楽しいのはCZやAT高確率の戦極ですね。
CZはケイジ郎はどうにもなりませんが、小十郎以上であればそれなりに突破しますので楽しめます。押し順も2択ですから結構当たるのもポイント高いですね。
AT高確率の戦極も自力感があり楽しいです。ベルやレア役でそれなりに当選しますしチャンスアップでも外す分、弱い青・緑カットインでも金7がそろうのでやったぜ感が良かったです。
突入時下パネルが消灯すれば楽曲が流れAT突入が確定します。ここもドヤポイントです。
全体としては座ったときの設定によって印象が変わる台だと思います。
100G以内でのCZ突入も珍しくないのでこの辺りで引くことができれば、色々楽しめると思います。逆に天井まで行ってしまいAT非突入であれば続行するか問題が出てきてしまい、なかなか厳しい評価となりそうです。
AT後の引き戻しによっては5,000枚、万枚目指せる台ではあるので今後に注目です。
もし打たれる場合は潤沢な資金を準備して臨まれることをおススメします。
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