番長ゼロの設定4や設定6稼働データをもとに高設定台について解説

2022年10月4日火曜日

スロット・高設定判別 稼働日記

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番長ゼロの設定4や設定6稼働データをもとに高設定台について解説

先日、スロット 番長ゼロの設定6また、設定4を打つことができましたので感想を書いていきます。
番長ゼロは低設定でも勝てる台、高設定でも負ける台と言われ設定判別が難しい台と言う評価ですがポイントを踏まえれば設定判別が可能です。
本記事では高設定台をつかむためのポイントを台データとともに解説していきます。
番長ZEROの完走画面

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スロットの設定・感想

番長ゼロ 設定4・設定6 実践データ・感想

基本情報・機械割・CZ確率について

機械割

設定1:97.6%
設定2:98.7%
設定3:101.5%
設定4:105.3%
設定5:109.1%
設定6:113.0%
※設定4でも105%超え、番長ZEROの設定6では113%と最近の台では高いので特定日・イベント日には1台以上高設定が見込める場合は積極的に狙っていきましょう。

初当たり合算確率

設定1:1/246.0
設定2:1/239.4
設定3:1/224.0
設定4:1/207.8
設定5:1/193.7
設定6:1/179.5
高設定ほど初当たりは軽くなっていますがボーナス後のゼロモードの引き次第で低設定でも初当たりが軽くなる可能性はあるのでAT直撃率も参考にしましょう。

高設定のポイント

AT直撃確率

設定1:約1/4808
設定2:約1/4157
設定3:約1/2671
設定4:約1/1754
設定5:約1/1528
設定6:約1/1108

通常モード・チャンスモード・AT中 青7BB割合

設定1:1.56%
設定2:2.34%
設定3:3.13%
設定4:6.25%
設定5:9.38%
設定6:12.50%
高設定台を判別する際のポイントは初当たり確率よりもこちらのAT直撃確率とゼロモード、頂チャージ999pt到達時以外の青7ビック割合を参考にした方がいいと思います。
特に青7割合は設定2と4・6を比較すると3倍、6倍と大きな開きがあるので複数回特にAT中確認できれば高設定といえるでしょう。
ゼロモード中は設定1でも約20%、設定4で23%、設定5は25%、設定6で30%と大きく開きはありません。
通常時の2周期以降の青7を引くことは、ゼロループしている可能性orゼロモード以外なら高設定の可能性が考えられゼロループ自体も設定差があるためいずれにしても高設定示唆となります。

AT直撃確率からは通常時滞在回転数を考えると低設定では1日に1度出るかどうか程度です。高設定では複数回出ることが期待されます。
通常滞在時間にもよりますが3~6回程度は確認できるようです。もちろん設定6でも直撃1回という報告もあります。

番長ゼロの設定4データ

恒例のグラフですが下記の通りです。

番長ZEROの高設定グラフ
0の日ということで番長ZERO煽りのあるお店に打ちに行ってきました。
朝一ゼロモードからのAT突入、その後抜けからの1周期目レギュラー5tからのAT突入と高設定を意識させる立ち上がり。
AT滞在回転数が1日の半分以上という極端な結果になりつつも複数回直撃が確認されたこと、青7頻度も高かったことから高設定であったと思います。
残念ながら456確定演出は見れませんでしたが、見逃した?こちらのホールの傾向からは設定4以上の可能性が高いと考えています。
ポイント加算が進まない際は1周期目のゼロモード到達にも非常にゲーム数がかかってしまう展開も見られました。
最後には完走もしており番長シリーズ特有の爆発力を感じられる結果となりました。

感想

設定狙いオススメ度:★★★
判別にかかる時間:それなりにかかる

番長シリーズということで導入台数も多く、6.5号機が導入が進んでいるなかでもまだまだ高設定が入れられやすい機種となっています。
お店によってはゼロの日告知を行っている場合もあるのでHP・LINE等で確認しておきましょう。
設定が入りやすい状況や低設定でもゼロモードで引き戻しできればある程度は勝負になることからも天井が連続するといったことがない限りは低設定の見切りが難しい機種だと思います。
ある程度回しているとAT直撃が出てこなかったり青7頻度がよくないといった違和感により低設定と思えるでしょうがそれまでは分かりづらいです。
2000Gを超えた最初のボーナス時には設定456設定示唆の出現率が若干上がっているのでそれまで様子を見るのもありでしょう。

AT中の頂チャージ中は結構楽しかったです。一度ATに突入すればそれなりの出玉は確保できるので高設定時のAT直撃が頻発すれば大きな凹みも起きづらくそれなりに安定しそうです。
通常時のポイント制はあまり安心感はありませんね、1周期目で150回転以上かかってしまうこともしばしばあり外れた時のやってしまった感が大きいです。

何十台も導入されているホールより5,6台でおさまっており、特定日・イベント日に1台は高設定が入っているホールを狙う方が良さげな機種だと思います。

番長ゼロの設定6 実践データ・感想

後日改めてほぼ設定6の番長ゼロを打つことができました。
先日の設定4と比較してももう一段高設定と言える挙動がありましたので書いていきます。

設定6の実践グラフ

では期待のグラフですがこちらです。
番長ゼロの設定6グラフ
後ヅモの形となりましたが、前任者と合わせてほぼプラマイ0です。
グラフだけでは設定6と到底い思えないグラフです。
逆に言えば右肩上がりのグラフでも低設定の可能性もあり得ます。
このようなグラフになった状況としてはAT直撃もあり、ボーナスからのAT突入も標準的ではありましたが終盤の完走を除いてATが伸びなかったことが原因です。
設定6でも機械割が113%ありますがこのような展開があり得ます。
グラフからの推測はほぼ無理かと思います。

設定6の挙動はここが違う

上記の際は初打ちで曖昧な部分もありましたが今回は演出等にも注目しながら実践してきました。
・ステージチェンジ時の稲妻・炎がちらほら見れる。
ステージチェンジ時に見られるゼロマークですが稲妻をまとった状態だとチャンスモード・ゼロモードの確率が80%です。
2周期・3周期目でもこの稲妻が複数回確認できました。また、ptから2周期目は通常モードに転落しても3周期目からチャンスモードに復帰ということもありました。
周期到達後のゼロモード・チャンスモード移行が設定6が優遇されていることもあってか上記の演出が多々見られました。

・ボーナス・AT終了後の高設定示唆がやはり多い
スロット番長ゼロの高設定示唆画面

番長ゼロの高設定示唆画面

設定6ということもあってか高設定示唆画面である放課後が計3回、パンダは1回見ることができました。
番長ゼロの設定4以上示唆画面
また、200G消化後の初ボーナス時には設定456の画面も出現しました。
終了画面については2000G後、7000G後の画面が設定4以上の出現が優遇されているので注目しておきましょう。

AT直撃・レギュラー後当選が多い
前回のAT直撃が2回・レギュラー後5t当選が1/2だったのに対して、今回はAT直撃が4回
レギュラー後に関しては1tが2/35tが1/1と別格の突破率でした。
やはり設定6はレギュラー後の当選率が高いのは実感できました。
AT直撃については前回より通常回転数の割合が多いもののほぼ倍。
AT突入回数は多くなります。

後ヅモのためにはここを見る

今回の台は最初から打てたわけでなく後ヅモの形でした。
注目しておきたいのはAT直撃です。
番長ゼロのAT直撃の見分け方
当日のデータを回収できなかったので別のデータで代用しています。
赤まるで囲んでいる部分がREG当選となっています。
基本的に番長ゼロではBIGもレギュラーボーナスもデータでは直後のようなAT・ARTというような表記となります。
ではこのようなREG表記の部分は何かというとAT直撃です。
12時の時点で一度確認できました。
高設定ではAT直撃が1/2000ほどですからお昼の時点で一度、このAT直撃・REG表記が確認できれば、回りの状況を加味しながら狙うことができます。
また、300、400台で当選が収まっていました。こちらはモード移行が優遇される分周期到達ptが短くなりやすいことによります。

注目しておきたい設定差ポイント

上記を加味して高設定を狙うためのポイントを考えてみましょう
・2周期目以降の周期到達ptやステージチェンジ時の演出に注目
 チャンス・ゼロモードの期待があればOK
・レギュラー後の1t・5tで複数回AT当選すれば良好
・AT直撃が複数回ある
 午前中に1回あれば出だしは好調
 データによってはREG表記になる

設定4、6と回した経験からポイントとなる設定差を整理しました。
まず、1周期目はゼロモードですのでここは設定差がありません、一応当選率は設定6が優遇されていますがヒキによって左右される程度ですので意識しなくていいでしょう。
注目したいのは2周期目以降のステージ移行演出と前兆発生ptですね。先述した通り帯電・炎演出があればチャンスorゼロモードの可能性が高いです。ゼロモードから落ちると復帰はありませんので3周期目以降もゼロモードを示唆する紫オーラをまとっていれば高設定の可能性がぐんと高まります。
また、400ptを超えてしまえば通常モードとなりますので、その次の周期でチャンスモードとなる動きが複数回確認できればこちらも高設定要素となります。
後半の周期でチャンス・ゼロモードであれば期待できると考えていただければOKです。

REG当選後の特訓・1t・5t選択時のAT当選率にも大きな設定差があります。設定6に至っては設定2の倍ほど当選しやすいのでこれらの選択時に複数回AT当選すれば期待できます。
BIG後復活、REG後当選を除いたAT直撃率も設定差がありますがヒキによるところもあるので1、2回だけでは何とも言えません3回以上確認できればよさそうですが過信は禁物です。
参考になれば幸いです。

※追記
ボーナス中のメータ色からの当選率も設定差があります。
白色・青色・黄色といった弱めの色でのREG後当選率同様、高設定では優遇されています。
高設定が確定するまではボーナス選択はチャンス告知である鋼鉄BBを選んでおくのが無難でしょう。

高設定台データ【グラフ・直撃REG当選回数等】

別の日に並びで高設定が入るイベントがあり対象台となっていた6台のデータを紹介します。
まずはグラフからです。
番長ゼロの高設定グラフ
番長ゼロの高設定グラフ
番長ゼロの高設定グラフ
番長ゼロの高設定グラフ
番長ゼロの高設定グラフ
番長ゼロの高設定グラフ

残念ながら一台はプラマイゼロ付近となってしまいましたが5/6で2,000枚以上のプラスとなっています。番長ゼロは高設定台でも2,000枚以上のマイナスになるという話は聞きますがマイナスになる確率は低く、終日回せば多くはプラスになることが分かります。
総回転数は51,928回転、初当たりは141回うち直撃REGは25回という回数になりました。
天井への到達は2回と約1.4%と非常に低いながらも到達しないことはありません。
1日での通常時直撃REGの回数は3~7回と先述した4回とも近い数値です。
このような稼働データからも天井に到達していないこと&直撃REGが複数回出ていることが履歴から判断できる高設定要素と言えるでしょう。
他の台でも同じような右肩上がりのグラフの台もありましたがいずれも直撃REG回数が伴っておらず、初当たりが軽いという共通点がありました。運よくゼロモードで当選を続けていた結果右肩上がりのグラフが形成されたことが想像できます。
番長ゼロはグラフだけで設定判別することは危険であることもわかります。初当たりが軽ければ低設定でも4,000枚程度なら出ます。

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自己紹介

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パチンコ歴10年・スロット歴2年 パチンコはボーダー理論・甘デジ派 スロットは6号機が好き、6.5号機は苦手。週末に設定狙いしてツモれた高設定挙動などを書いています。 趣味は筋トレや旅行・ラーメン フォロワー500人突破中!ツイッターリンクは下からお願いします。

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