バジリスク絆2の設定6挙動はAT突入が別格で負ける気がしない
先日、いまさらですがバジリスク絆2の高設定台ほぼ設定6の台を打つことができましたので感想とともに特徴を書いていきます。
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設定6の判別難易度
設定6の判別難易:★★★★★(非常に容易)
判別にかかる時間:30分~2時間程度(短時間で済む)
少ないBC回数でBTに突入すれば高設定の可能性が見込めますし、BT突入までに5回以上もしくは天井到達すれば設定6の可能性は非常に低くなります。
1、2回のBCでBTに突入すれば様子見したほうがよさげです。BTが伸びればその分時間がかかりますが比較的短時間で設定6かどうかは見当がつきそうです。
グラフはどんな感じ?
恒例のグラフですが下記の通りです。
これぞ高設定台ともいえる模範的なグラフとなりました。
単発や2、3連で終わることも多くありましたが、BC1、2回でBTに入ることも多くそれでもメダルが増えていく流れでした。
BT中にレア役を引く等でかみ合うことでなんとか連荘し出玉が伸びるきっかけとなりました。
BT間ハマリはBC4回が最大でした。今回は大きなハマリがありませんでしたが通常時レア役を引けなければBC当選へも回転数が必要となってくるのでそれなりのハマリが発生する可能性はあります。
一方、3,4割程度は1周期で当選する感じで、ほぼ2周期までにBT当選しました。
展開によっては勝ちも負けもしないということもあり得るでしょう。
確定演出は出ませんでしたが、246示唆+設定3以上示唆ということで設定4or6ですし、BTへの突入率からもほぼ設定6といって間違いないでしょう。
結果も残せて満足です。
基本情報・機械割・BC・BT確率について
機械割
設定1:97.4%
設定2:98.6%
設定3:102.0%
設定4:106.1%
設定5:110.1%
設定6:112.9%
BC確率
設定1:1/139.4
設定2:1/132.8
設定3:1/134.1
設定4:1/128.1
設定5:1/125.4
設定6:1/110.2
BT確率
設定1:1/525.6
設定2:1/453.3
設定3:1/457.7
設定4:1/371.4
設定5:1/370.9
設定6:1/235.7
単純にBT確率をBC確率で割ると設定2は3.4回に1回、設定4は2.9回に1回、設定6は2.1回に1回の突入となります。
今回の稼働でも最高でBC4回ハマリでしたからこの辺りは意識しておいてよさそうです。
頻繁に5,6回ハマリするようであれば低設定の可能性が高くなります。
おさえておきたい設定判別要素
弦之介BCを選択しよう
こちらが本機で最も重要な設定示唆要素になります。
弦之介BC中に設定示唆要素があるのである程度設定が分かるまではこちらの演出を選択しましょう。
キャラクターが敵を蹴散らしたときに表示される人数によって設定示唆が行われます。
発生した時は普段とは異なる音が鳴るので、いつもと違えば確認しましょう。
直後であれば右上を見ることで人数が分かるので見逃しても大丈夫です。
222人:設定2以上
246人:設定2・4・6 奇数設定否定
333人:設定3以上 偶数設定の可能性あり
444人:設定4以上 設定5・6の可能性あり
555人:設定5以上 設定6の可能性あり
演出を複数回確認することで設定判別に使えます。
246人出現+333人出現=設定4or6
246人出現+555人出現=設定6
246人出現は偶数設定示唆となりますが、333人出現は奇数設定示唆ではなく設定3以上示唆であることに注意しましょう。
高設定ならでは感じた点
BT当選に至るまでのBC回数が少ない
これが如実に感じた点です、
先ほどの項目でも触れたとおりBT突入に至るまでに必要なBC当選回数が高設定であればあるほど少なく済むようになっています。
今回の稼働でもBC開始時にBT当選確定の金枠演出も頻繁に見ることができました。
また基本的に緑枠以上であり、赤枠はしょっちゅう、黄色枠はわずかでした。
BC1回でのBT突入も3割ほどでしたし、複数回1回突破があれば高設定の期待がもてます。
吉田宿・駿府城演出がちょくちょく出る
高設定はBCやBTが軽くなります。高設定な分BC→BTというのが多く演出上ではありますが駿府城へ行く頻度が若干多い気がしました。
前回打った台は半日ほど回しましたが見れなかった演出です。
吉田宿へ移行することも多く、レア役を引かずに当選することもありました。
絆高確点灯が多い
以前打った台と比べて気になったのは絆高確の点灯率の高さです。
頻繁に1セット目から絆高確になればよさげです。
前回打った台はここがあまりこなかった気がします。
今回の稼働の感想
朝一は別のホールで稼働するつもりでしたがこちらのホールは抽選勝負のホールでありものの見事に後ろから数えた方が早い番号でした。
このような番号ではこのホールでは打つ台がほぼないので別のホールへの移動を余儀なくされました。
予備のホールは全台系のイベントを行っているため何台か確認するも設定2ばかりで望みは10台以上設置されているバジリスクか番長の単品狙いへ切り換えです。
すでに13時ではあったものの朝一1回目のBCからBTへ突入している台を発見。念のため打ち始めてみると、2回目のBCでBTへ突入、その後も少ないBCで突入するため打ち続けているとBTが伸びないものの徐々に右肩上がり。
これまで2度バジリスクを打つことができましたが、明らかにBTへの突入が軽かったです。
ただBC当選に関してはレア役を全く引かなければハマりますし、それほど軽さは感じなかったです。
BC間最高ハマリは360回転ほど、BT間ハマリはBC4回でした。
基本的にBC2回までにBTへ突入したまに3回ハマる程度。
高設定特有のBTが伸びない事情がありながらもBTへの突入が多いためメダルが微増していく、ハマっても微減で済むといった安心感のある展開となりました。
それでは稼働データを見てみましょう。
午後からの着席ですので7,700Gほどの回転数ですが4,000枚ほどプラスとなりました。
弱チェリーは設定5と同程度ですね。
設定示唆で246人+333人が出現しているので設定4or6ですがBTの断トツの軽さからして設定6でほぼ間違いないでしょう。
高設定台はこれでもかというくらい軽いのでわかりやすいと思います。
6.5号機の導入が進み撤去されるかもしれませんが台数が多ければ高設定を入れてくれるホールは多いと思うので積極的に狙ってもいいでしょう。
設定4打つことができれば追記していきたいと思います。
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