パチンコの台選びについて 朝一台の選び方や狙い台について解説
パチンコで勝つには台選びが重要です。しかしながら台選びは難しくどうやって座る台を決めればいいか悩む人も多いでしょう。また、朝一に行かないと勝てる台に座れないことも多くなっています。今回は台選びのポイントともに朝一勝てる台に座る方法について書いていきます。
パチンコ朝一の台選び方法と回る台への座り方
朝一の台選びはなぜ重要なのか?
朝一でないと勝てる台、回る台に座れないことが多い
パチンコを勝てる台に座れるかどうかはほぼ朝一に決まってしまうといっても過言ではありません。
というのも少し前までは業界全体も体力がありメイン機種以外でも回る台がちらほらあり、甘デジやバラエティコーナーでも期待値のある台を打つことができました。しかしながら、コロナ流行後は様子が変わった節があり限られた台しか回さないといったお店が増えてきたからです。
勝てる台=回る台の対象となっているのは複数台設置機種、ユニコーンやエヴァンゲリオンといったメインを張っている台のみとなっていることが多いです。
その日釘を開けている機種が一般客からの人気のある看板機種や導入新台であることも増えてきたこともあり朝一に埋まってしまい終日空き台がでないということも珍しくありません。
特に軍団と呼ばれる複数人の打ち子を雇っているグループが参戦した暁には対象の台が占拠される場合もあります。朝一に回る台に座らないとその日は期待値の高い台に座ることが非常に難しくなってきました。朝一の台選びにこだわるのはこういった理由によるものです。
朝一に回る台に座ることは期待値を積むこととメンタルの安定化につながる
より多くの期待値を積むためには持ち玉比率をなるべく高く保つこと、そして1回転でも多く回転数を回すことが求められます。
現金投資時、ミドル機であればボーダーを大きく超えていない限りは持ち玉比率の関係上、夕方ごろには持ち玉を持っておく必要があります。お昼からの稼働ですとタイムリミットまで3,4時間ほどしか時間がありません、一方、朝からの稼働ですと6,7時間、倍ほど時間の余裕が生まれます。稼働時間が長い分回転数も多く回せるので収支もより安定していきます。
朝一にこだわるもう一つの理由がメンタルにも優しいからです。スロットは設定と機械割をベースに回転数により期待値が決まってきますがこの設定は目に見えないものです。
これに対してパチンコは釘という目に見える指標があることに加えて、回転率を測ることでスロットの設定判別より比較的時間をかけずにその日に積むことのできる期待値のおおよその目安をつけることができます。早い段階で期待値を確保できると安心できますからメンタルに優しくなるというわけです。
もし回転数が及ばず期待していた期待値を積むことができそうでなければ早く切り上げて別のホールに行く、リフレッシュに時間を当てることができるといった面もあります。
このように朝一からの稼働は期待値を大きく積むことやメンタルの安定化につながります。
<参考記事>
朝一の台選び方法と勝てる台への座り方
イベント内容や装飾変更機種を確認する
実際にお店に入って釘を見ないことには台選びをすることは難しいのですが事前にどの機種が回る調整になるかおおよその見当をつけることはできます。一つの基準となるのが開催するイベントの内容や装飾変更といったものです。
パチンコのイベントに多いのが、ボーダー+2以上の台を2列以上、5台設置以上の機種のうち2機種以上をボーダー+1以上といったものです。
5台設置以上という条件がつけばある程度機種を絞ることができますし、列単位の調整であってもバラエティや甘デジコーナーを開けることは少ないのでミドルメインコーナーかな?というように場所を絞ることができます。
イベントや来店イベントがある際は事前に公約内容を調べておくと有利に立ち回ることができます。
イベントと同様に頻度が多いのが「装飾変更」といった告知です。リフレッシュオープン・ポイントという表現の場合もあります。
この文言の場合は列・島単位というよりは機種単位で良調整になることが多いです。イベントとは異なり必ずしも事前告知されるわけではなく、お店についてから看板や掲示物、座席シートといった内容に変化があればその機種が対象となっている可能性が高くなります。日ごろからホールに足を運んでいる常連さんの方が有利になりますね。
こういった告知内容に注目することで朝一に選ぶ台や、回る台を選ぶ基準としていきます。合わせて気にしておきたいのがすでに入店している人の動きです。自分より先に入店している人が着生している比率の高いコーナーは釘の見た目が良い可能性は高くなります。特に設置してから期間が経っており、なおかつ人気が高くない機種であればより確率は高まります。
こういったイベントや装飾変更の強さはお店によりまちまちです、ボーダーを大きく超えることもあれば、ボーダーライン丁度、+1程度に収まる場合もあります。
調整が強くなくとも個人的にはボーダー+1程度で妥協して打つことは大事なことだと思っています。
<参考記事>
回る調整となりやすい機種は?
釘調整に関しては個別調整をすることは少なくなっており、島単位・列単位・機種単位といったまとめて行われる場合が増えています。ですので回る台を選ぶ際の基準としてこれらに注目していきます。特に1列以上まるまる構成している機種は回る台として調整されることが多くなり狙い台となります。反対にバラエティコーナーや甘デジコーナーといった複数の機種で構成されている島や列は個別調整となりやすいです。朝一から埋まることも少なく後回しにしても大丈夫でしょう。
では具体的にねらい目となりやすい機種を列挙していきます。
第一位:ガンダムユニコーン
第二位:エヴァンゲリオン 未来への咆哮
第五位:新台導入機種
導入台数が多い機種が多いです。ユニコーンやエヴァに関しては導入してある程度期間がたっているのにも関わらず今でも回る調整にしてくれることが多いですね。
イベント時でもこの2機種が列・全台系の対象となりやすい機種です。朝一にはまずこの2機種を確認するべきでしょう。
一昔前よりも扱いが悪くなっていますが対象にはなりやすい機種としては牙狼・慶次・海シリーズといったシリーズものです。海シリーズは絶対的地位を気づいていましたが近年はイベント時の鉄板とは言えなくなってきました。それでも狙い台の候補には入ってきます。
4、5位はにそれほど差はありません。リゼロやシンフォギア3はよく回る話を聞きますし、導入台数も多くしばらく狙えそうです。新台導入台は言わずもがなタイミングはお店によります。導入時は回収、しばらくしてから回る調整にするお店もあります。傾向に合わせましょう。
まとめ
パチンコで回る台に座るには朝一から稼働することの大切さと台の選び方、ねらい目の機種について書いてきました。
パチンコは釘調整や導入台数といった様々な要素を考慮することで回る台をつかみやすくできます。回る台に座り期待値を積んでいきましょう。
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